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お知らせ
11月11日
東京都中野区中野に本社を置き、ビールや発泡酒、ワインなど酒類の製造・販売を行うキリンビール株式会社の九州統括本部が制定。
日付は「キリン一番搾り生ビール」の商品名に含まれる数字の「一」が一年の中で最も多く並ぶ11月11日に。
「キリン一番搾り」をさらに多くの人に知ってもらい、実際に飲んで笑顔になってもらうことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
キリン一番搾りについて
「キリン一番搾り」は、日本の新たな定番ビールとなるべく生み出された生ビールであり、1990年(平成2年)3月22日に発売された。キリン独自の一番搾り製法を用いて、一番搾り麦汁のみを使った贅沢なビールである。
単に「一番搾り」と略されることが多く、「美味しさに妥協しない」というこだわりの製法がブランド名の由来になっている。
一番搾り製法とは、ビールづくりにおける麦汁ろ過工程において、最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う製法のことである。
醸造家の「素材の良さをもっと引き出そう」「つくり方を変えてみよう」という美味しさへの飽くなき探求心とこだわりから生まれ、引き継がれている美味しいビールのつくり方である。
「一番搾り」は、麦芽100%で、麦のうまみをたっぷりと引き出すため、通常のビールの1.5倍量の麦芽を贅沢に使用している。そんな「一番搾り」は、日本のみならず世界中から愛され支持されてきた。そして、記念日が制定された2020年には発売30周年を迎えた。
2021年(令和3年)10月時点で、「一番搾り」シリーズには商品ラインナップとして、「糖質ゼロ」や「黒生」「プレミアム」、期間限定の「とれたてホップ」や「超芳醇」などがある。
制定組織:キリンビール株式会社九州統括本部
公式ホームページ:https://www.kirin.co.jp/
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