紀州かつらぎ川上酒 初桜 原酒[きしゅうかつらぎかわかみ はつざくら げんしゅ]

和歌山県の北東部、紀ノ川の畔は、高野山の麓、紀州かつらぎで生まれた、紀州かつらぎ川上酒。最盛期には紀ノ川の水運を利用し、広く各地に出荷されていましたが、この地の地酒蔵も最後の一つになってしまいました。 その流れを正統に受け継ぎ、本当の酒好き、日本酒党に喜んでいただけるよう、度数高めの男の酒として、この原酒を醸造しました。 是非一度、お試しいただきたい一本です。

檜麦泡（ヒノキブラック）

黒文字に続いての第2弾となる檜麦泡。今回は檜の木部を蒸留してできた芳香液をビールに使用しました。チョコレートのような黒ビールの風味に、飲んだ後にほのかに感じる檜の香りがアクセント。飲みやすい黒ビールに仕上がりました。

【丹波篠山森の恵みシリーズ】
丹波篠山の里山の植物を使って作られた商品シリーズ。売り上げの一部は「丹波篠山・森の恵み基金」に寄付され、自然豊かな丹波篠山の森を守っていくための里山整備費として活用されます。

【檜の蒸留】
檜麦泡に使用されているヒノキ蒸留液は、日本産精油にこだわり、エッセンシャルオイルを製造されている「かおりと」さんによって蒸留されたヒノキ木部の蒸留液を使用しております。
https://kaorito.jp/

【ラベルデザイン】
檜麦泡のラベルデザインは、トマリギさんに作成いただいております。
https://www.tomarigi-kimiko.com/

【丹波篠山の里山資源活用事業】
檜麦泡の商品開発は、八百材舎さんのプロジェクトにより開発されました。
https://www.yaozaiya.com/

AOI CLASSIC[あおい くらっしく]

インターナショナルワインチャレンジでシルバー賞受賞。純米大吟醸を19年熟成させた最高の熟成酒です。
優しく柔らかい口当たりとキラキラと輝く琥珀色は、まさに贅沢な味わいを約束します。
記念日や特別な日に最適です。また大切な人へのプレゼントとしてもピッタリです。

AOI CLASSICは長期熟成酒なので、味わいに素晴らしい深みがあります。パルミジャーノレッジャーノなどの熟成チーズとの相性も抜群で、美味しさが相乗効果を生み出します。
また、ドライフルーツやチョコレートとの組み合わせもおすすめです。香り高い古酒と甘い食べ物のマリアージュによって、口の中で幸せが広がります。
ぜひ特別な日の晩酌や、大人のデザートタイムにどうぞ。

千歳 野条穂[ちとせ のじょうぼ]

乳酸を添加しない昔ながらの酒母製法を採用し、醪の発酵容器には木桶を使用、蔵内の微生物を活かして醸造しました。
「野条穂」とは半世紀前まで摂津や丹波地方で栽培され良酒を醸していたにもかかわらず、戦後、栽培の難しさと収量の少なさが原因で姿を消した酒米品種。兵庫県の酒米試験地に大切に保管されていた僅かの種籾から、数年かけて復活しました。爽やかな上立ち香、口に含むとなめらかな舌触りとともに豊かな甘みが広がり、僅かな苦みと渋みとともに消えていきます。

MSB HAZY IPA

MSB定番ビール
○MSB HAZY IPA
大麦麦芽、ホップ、コリアンダーシー
ABV:7.0　ホップの香るHazy or Juicy IPA

醇蜜りんごALE

優しい味わいのリンゴを使用したフルーツビール。ふわっと香るリンゴの香りの後に、軽快なトロピカルフルーツのようなホップの香りを楽しめます。アルコール度数4.5％の飲みやすさの中に、リンゴとホップのジューシーさを楽しめる一杯です。

VSOP DOHKAN

Chikuha N 生[ちくは えぬ なま]

自分たちならどんな日本酒が飲みたいか”を体現させた純米酒です。
酒質は飲みやすく、マイルドでフレッシュな味わい。しっかりとした米の甘み、後口には栗の様な和やかな甘みも感じます。

ズッキーニは元々巨大なかぼちゃだった？

みなさんズッキーニって食べますか？
私は昔からあまり食べない、馴染みがない野菜の一つです。

私自身好き嫌いはないのですが、なぜかズッキーニは避けてきました。

先日、スーパーでズッキーニが安くなっていたので、そう言えばズッキーニってどんな野菜なのかな？と思い調べてみると興味深い内容でしたので、今回はこのズッキーニついて深堀りしていこうと思います。

猩々 にごり酒[しょうじょう にごりしゅ]

令和５酒造年度のにごり酒
生酒ならではの米の甘味の後にくる炭酸の刺激、火入れによる落ち着いた米の旨味、しぼりたて同様フレッシュさを持ちながらお米の味が際立つお酒、どうぞお楽しみください。

作 智[ざく さとり]

もろみを入れて吊るした小袋から余分な力を加えずに、したたり落ちる滴だけを丁寧に集めて瓶に詰めた滴取り。精米歩合40%の山田錦を低温でゆっくりと醸しました。手間と時間とをかけてじっくりと醸された、究極を求めて到達した逸品です。
絹のように柔らかな舌触り、ふくよかで深みのある味わいと優美な透明感をまとった香りは、若々しさも含みながら緻密に調和し高い品格を漂わせます。口に含んだと同時に別次元へと誘う、当蔵最高グレードの純米大吟醸。「G7 伊勢志摩サミット 2016」にて乾杯酒に採用。