GET


稲とブドウ 2023R5BY 01
稲とアガベの実験酒シリーズ第一弾として、2022年12月に販売した「稲とブドウ(TAMESHIOKE)」をCRAFTシリーズとして正式リリース。
甲州という品種の葡萄と米と麹を一緒に発酵させたクラフトサケです。
ブドウの品質が非常に重要なワイン造りと技術的な変数の多い日本酒造りを融合させることで、ブドウのポテンシャルを日本人が培ってきた米と麹の酒造りの技術で引き上げることを目指しました。
日本酒とワインの味わいが融合してどちらの味わいも共存するサケ?ワイン?葡萄酒?です。
今年は葡萄農家さんとタッグを組んで、酸が少し落ち着いた頃に収穫いただきより酒との相性を良くする取り組みを行いました。
勝沼の新田商店さんとのご縁でマルサン葡萄酒を醸す若尾さんや葡萄農家の矢野さんと繋がり生まれたクラフトサケです。
----------
内容量 500ml
原材料名 米、ブドウ、米麹
精米歩合 90%
アイテムページを見ると更に20stゲット







山廃純米雪彦山 呼應100年[やまはいじゅんまいせっぴこさん こおう100ねん ]
2018年4月、築218年の建物を改修中に1928年のレシピノートが発見された。そこには酒米「辨慶」の記録があった。農家の飯塚さんは絶滅危惧種米「辨慶」の種を農業研究所から入手することが出来ました。また、1900 年初頭に使用されていた木樽から天然酵母も採取することに成功しました。このお酒のお米は 2 つの方法で栽培されます。 1つは飯塚さんの田んぼ、もう1つはこの米の復活と私たちの活動を支援する団体「播磨日本酒プロジェクト」のメンバーが栽培したものです。 彼らは毎年6月にバケツに苗を植え、その後11月までそれぞれの自宅軒先で栽培します。 2023年は、268軒の軒先で栽培されました。 私たちは多くの方々に支えられて一樽の酒を醸すことができます。 約100年前のレシピを参考にしながら。
アイテムページを見ると更に20stゲット





