純米８０ 香取[じゅんまい80 かとり]

精米歩合80％、お米を2割だけ磨き、江戸時代より伝承の生もと仕込みで醸しました。
低精白ながら、生もとならではの濃醇な酸味とコク、お米本来の旨味のバランスの良いお酒です。
無濾過のため色は本来の琥珀色、時にはビン底に白い沈殿物もありますが、お米由来の成分ですので安心してお召し上がりいただけます。
「香取」は地元「香取神宮」の御神酒にもなっております。

麁玉の里[あらたまのさと]

ほのかな香りとまろやかな味、酔い心地の良い米焼酎。蒸留原酒の醍醐味を思う存分楽しめます。

千代八千代鶴亀[ちよやちよつるかめ]

ご結婚、お祭、お正月等の慶事でお楽しみ頂けます。またお世話になった方へのプレゼントにも最適です。愛情や感謝の心が伝わります。

醍醐の泡[だいごのあわ]

寺田本家の定番となりました「醍醐のしずく」は天然の乳酸菌や酵母菌を取り込んで造る、鎌倉室町時代の醸造法「菩提もと(ぼだいもと)」仕込みを再現したお酒です。
その菩提もと仕込みの新しい魅力をお届けしたく、醸したお酒≪醍醐の泡≫、その名のとおり軽やかな微発泡タイプのお酒です。
オリの中に酵母菌が生きているため、瓶詰後の瓶内二次発酵によって、炭酸ガスが閉じ込められシュワシュワした発泡があらわれます。
麹の甘さと、乳酸菌の心地良い酸味に、さらにシュワシュワと微発泡する口当たり。
先人が編み出した“菩提もと造り”の面白さと美味しさを、自然発酵の魅力とともにお楽しみください。

しぜんしゅ にいだのごさん[しぜんしゅ にいだのごさん]

蔵に棲む酵母菌の働きから生まれた、とびぬけた酸度のしぜんんしゅ。


日本酒の酸度の平均値はおよそ「１.３」程度といわれていますが、元々酵母無添加（蔵付き酵母）で仕込む「しぜんしゅ」は、酸度「２」を上回る事がほとんど。

ただ、他の「旨み」「甘み」もしっかりとしているため、「酸味」が際立つ事なく、バランス良く「濃淳旨口だけどキレが良い」
味わいとなります。

夫婦杉[ふうふすぎ]

秀明自然農法で栽培された「山田錦」を100％使用した純米酒です。ご神前にお供えされる御神酒としてお使い頂いています。スッキリ呑みやすいが、幅のある味わいです。 (やや甘口) 清らかなお米から清らかなお酒をつくることを心がけています。

kobe1717[こうべ1717]

六甲山脈から海にかけて自然の恩恵を受け、沢の鶴は酒造りを始めておかげさまで三百年が経ちました。神戸の景色や皆様と、これからの三百年も共に歩みたいという思いを込め、創業1717年から「Kobe1717」と名付けました。

紀州かつらぎ川上酒 初桜 「秋あがり」純米酒 生貯蔵[きしゅうかつらぎかわにしさけ はつざくら あきあがり じゅんまいししゅ なまちょぞう]

稲が色づき、これからが楽しみな9月。
ひと夏、蔵で熟成させおいしくなったお酒を「秋上がり」と呼びます。
「秋上がり」純米酒 生貯蔵は秋酒にふさわしい熟成した米の味わいが口いっぱいに広がります。 冷から常温、ぬる燗とお好きな温度帯でお楽しみください。
おすすめの食べ合わせはサンマの塩焼きなど秋の旬な食材です。

私たちの大先輩の銀杏先輩

好き嫌いの分かれる銀杏
私は好きですが、みなさんはいかがですか？

焼き鳥屋で銀杏の串とか最高ですよね！！
でも、銀杏って串打ちが難しい食材の一つで、手間がかかる割にそこまで値段を取れないのであまり置いているお店がないんですよね・・・。

好き嫌いも分かれるので、出数が読めない。
ロスするかもしれないし、足りないかもしれないしとお店視点から見ると難点が多い商品なんですよね。

今回は、そんな銀杏について深堀りしていこうと思います。

天狗松[てんぐまつ]

緑肥作物「ヘアリーベッチ」で育てたお米で仕込みました。酒米「野条穂」を使用。量が僅かで数に限りがありますので早期完売が予想されます。

＃J[じぇい]

業界初、有機JAS認証取得の日本酒

企業理念である「楽しい暮らしの大関」のもと安全安心な商品をお届けしてきた大関が、ESGの取り組みの一環として、2022年10月1日（土）から始まった酒類の有機認証に伴い発売した有機JAS認証の商品です。

より一層の安全安心をお届けする為、コーシャ（※）の認証を取得しました。

※コーシャ認証とは…ユダヤ教の戒律に適合した食品であることを認定する制度