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白川郷 純米生「どぶろく仕込み」【冷蔵】[しらかわごう じゅんまいなま どぶろくじこみ れいぞう]
『どぶろく祭りのどぶろくに出来るだけ近いもの』を目指したとぶろくです。
発酵を止めるために製造過程で加熱処理が必要になりますが、加熱するのではなくマイナス20度で凍結して発酵を静め生酒の状態で蔵出しすることを可能にしました。
熱を加えず網でこす作業もしていない為、米粒を含んだどぶろく本来の風味を味わうことができます。酒としては最初に米の甘味を感じるも度数の高さもあって後味に辛さと切れを感じます。
その他の醸造酒の製造免許取得によってどぶろく醸造が出来るようになり、冷凍することでフレッシュなどぶろくを酒蔵以外の場所でお楽しみいただけるようになりました。
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播州一献 庭酒[ばんしゅういっこん にわさけ]
奈良時代に編纂された「播磨国風土記」の中に、日本酒を造ったという記述があり、
宍粟市は「日本酒発祥の地」としています。
その舞台である宍粟市一宮にある「庭田神社」より酵母菌と麹菌を採取し、
原始的な醸造方法で古代の酒を復活させたのがこの「庭酒(にわざけ)」です。
「庭酒」は播磨地域の酒蔵数社によって復刻されていますが、最も庭田神社に近いのが「播州一献」です。
酸味がかなり強く、甘酸っぱいお酒です。
酒米、酵母、仕込み水など当時を偲びこだわった「庭酒」は、奇跡のお酒とも呼ばれています。
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純米大吟醸 酒壺[じゅんまいだいぎんじょう みき]
「GIはりま認定酒」兵庫県特A地区山田錦の心白(米の芯)だけを原料に、純米大吟醸でありながらも、米を溶かし、醸し出した「酒壺」。この逸品は、香り高くフルーティな味わいが特徴的です。口に含むとまろやかな旨味とキレのある酸味のバランスが現れ、飲み進めるごとに鮮やかな味わいが広がってくるでしょう。
この純米大吟醸「酒壺」は、特別な日の晩酌やパーティーなど、大切な人や大切な場面にふさわしい酒です。また、一緒におすすめしたいのは、新鮮な魚介類や、天ぷら、お寿司など、贅沢なおつまみとのマリアージュです。
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お酒は百薬の長とよく言ったもんだ
「お酒は百薬の長」という言葉をご存知でしょうか?
どんな薬よりも適量の酒が病に効くということわざですが、元々は中国の言葉です。
薬と表現しているのに、全く医学的知見がない状態で生まれた言葉なんですよね。
遡ること、2000年
その当時の中国の王である王莽は、「酒、塩、鉄」を国主導での専売制にしようとしました。
・塩は食肴の将 = 食には塩が一番大事
・酒は百薬の長 = 適度な酒は薬にもなり、お祝いの席でも嗜む
・鉄は田農の本 = 鉄器は農業の基本
という理由をつけて、だから国が主導して、安定供給するために専売にします。
という宣言の一節が今日に残るというわけです。
と言いつつ、これは表向き、これら3つは儲かる品として国が特権を握っておきたいという大人の事情がある訳で、理由なんぞなんでも良い。
国民が納得する理由を適当に作って、宣言しただけという・・・
それが未だに語り継がれているわけです。
ですが、今ではお酒扱いのある飲み物は、生まれた当時、本当に薬として発明されたお酒があるんですよ。
今回は、薬として発明されて、その発明が今の日本のチューハイを作ったと言っても過言ではないお酒を深掘りしていこうと思います。
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