木戸泉 埼玉県産自然米 山田錦 特別純米 無濾過生原酒[きどせん さいたまけんさんしぜんまいやまだにしき とくべつじゅんまい むろかなまげんしゅ]

埼玉県上里町の地で親子2代、実に60年もの長きに渡り自然農法を営む須賀利治氏の手掛けた自然栽培酒造好適米『山田錦』を全量使用した特別純米酒です。永年農薬も化学肥料も一切使用せず、生きた土作りが実践されています。

PALE ALE[ぺーるえーる]

グレープフルーツやレモングラス、白ブドウといった爽やかなアロマに、ほどよく効かせた苦味がバランスの良いエール。スッキリと軽やかな味わいで、後には柑橘系のフレーバーがほのかに残ります。飽きのこない味と淡い琥珀色が美しい、定番エールです。

月楽[つきらく]

昭和60年製造の麦焼酎です。白麹仕込みで常圧蒸留したものの長期熟成酒です。本当に時間とは素晴らしいもの。お陰様で極めて美味です。

深山ぶどう[みやまぶどう]

この感覚を、蔵人がリキュールとして形にしました。
野性味あふれるホワイトブランデーの香りと
ライムを利かせた、赤ぶどうの複雑な味わい。
果汁100%の濃厚ジュースのようでありながら、
ワインのような大人の味わいも感じていただけます。
ぶどう果汁以外の甘味を一切使用していないのも
大きな特長です。

河内乃えーる ペールエール

南河内の摘果みかんを使用した華やかな香りの銅色ビール。色もお味もキャラ濃いめ。大阪もん認定商品。

シングルモルト江井ヶ嶋　バーボンバレル 7年[しんぐるもると えいがしま ばーぼんばれる7ねん]

フェノール値10ppmのライトピーティッド麦芽を原料に蒸留した原酒をバーボン樽で7年間貯蔵しました。
バーボン樽ならではのスモーキーさとフルーティーな余韻を感じる一本です。

open air nz ipa[おーぷんえあ ニュージーランド あいぴえー]

蒼い空に引き寄せられたら。
そんなときには、NZ育ちの
ホップを使った果実味溢れる
ニュースクールIPAの特別版。
空の上から見えるもの。

純米酒 2025干支ラベル　木製ラベル(巳)

新年におすすめの日本酒。
「木象嵌(もくぞうがん)」と呼ばれる箱根の伝統工芸で、様々な天然木材を用いて絵画や図柄を表現する木画技術を用いて作られたオリジナルラベルを使用しています。
2025年の干支は「巳」です。白蛇をイメージして作っております。
白蛇は、その希少性の高さから縁起の良い動物とされ、古くから日本各地で信仰の対象となっています。特に水神や弁財天の使いとして、富をもたらす存在とされています。実際、ヘビに巻き付かれる夢を見たとき、不快に感じなければ吉兆の前触れとも言われています。
富士山に白蛇が巻き付く姿を描くことで、来年は日本全体の景気が良くなるようにという願いを込めました。
(木象嵌製造者:浅野　慶太　同作者のご案内文より引用)

こちらは限定商品となります。
お歳暮や新年のお年賀にもぴったりのお酒です。

こちらの純米酒は、酒米を程よく磨き、お米の芯の部分をバランス良く残すことで、豊かな旨味を引き出しています。強いお米の旨味を感じられるよう、加水調整を行っておりますので、冷でも常温でもお燗でも美味しく召し上がれます。食事との相性も抜群で、滑らかな飲み口が特徴です。

冷やでも良し、熱燗でも良しの万能な一品。温度帯を変えることで酒本来のコクと深い味わいが楽しめる純米酒です。ぜひ、お好みの温度でお楽しみください。

万博開幕！万博発祥のグルメ５選

来ましたね万博。賛否はあるものの人生で１回あるかないかの催しですので、一度は経験してみたいものです。

前回の万博は1970年55年前です。
今では当たり前なグルメなど前回の大阪万博で日本に広まった（発祥）のグルメをご紹介していこうと思います。

播州一献　純米吟醸「千年の藤」[ばんしゅういっこん じゅんまいぎんじょう せんねんのふじ]

町内にある大歳（ださい）神社に咲く「千年藤」には、言い伝えが残されています。
その昔上寺村（現在の宍粟市山崎町上寺）に与右衛門という心優しい若者が暮らしていました。
彼は自身のみならず、村のみんなの五穀豊穣や幸せを願って、大歳神社に藤を植えたそう。
その想いが住民に引き継がれ、約千年の時を超え現在も残されています。

「千年藤」が満開に咲き誇り、垂れ下がる様子は圧巻。
毎年５月頃に花を咲かせ、人々の心を癒しています。
環境省「かおり風景100選」にも選ばれています。

華やかな香りと、ふくよかで奥行ある味わいの純米吟醸は、町の誇りである「千年藤」をイメージしてつくられたお酒です。

APW-02

APWは、ドイツのヘッセン州（フランクフルトなどがあり、ケルンのノルトライン＝ヴェストファレン州のお隣）などで有名なApfelwein(アプフェルヴァイン)をイメージした、りんごのお酒です。本来のアプフェルヴァインと違うのは、麦芽とホップを使用していること。酸麦芽とりんご由来の酸味を強調し、辛口で飲みやすい仕上がりです。甘味は少ないので、塩気の強い料理との相性も抜群です。シードルとも白ワインとも少し違う、クラフトビールならではの食中酒です。