Chikuha N Shiro[ちくは えぬ しろ]

8期生たちが取り組み、「日本酒初心者が『飲みたくなる・選びたくなる』日本酒」をコンセプトにした低アルコールの純米酒を開発しました。
マスカットやライチのような香り、爽やかな甘さを感じると、軽やかな酸味によってふっと軽く抜けるような飲み心地になります。穏やかな酸味と淡い後口、全体にライトで透明感のある味わいです。

琥泉[こせん]

香りと旨みのバランスを兼ね備えたワンランク上の酒。華やかな香りを穏やかに感じ、口に含むと落ち着いた旨みが上品に感じられます。

作 奏乃智[ざく かなでのとも]

爽やかですっきりとした香り、硝子細工のような透明感のある味わい。シャープな飲み口にもほんのりとした旨味を持ち、優しいフルーティーな甘味を感じながらキリッとした冴えた印象を残します。冷やしてお召し上がりください。

腰古井 本醸造[こしごい ほんじょうぞう]

やや甘口で、くせのないスマートな味わい。
県産米こしひかりで仕込んだ地産地消の酒。

蔵甕[くらかめ]

「蔵の奥でじっくりと丁寧に熟成され、やわらかでふくらみのある味わいと上品な甘い麦の風味を楽しめる長期貯蔵の本格麦焼酎です。

江戸元禄の酒[えどげんろくのさけ]

小西家に残されている元禄時代の酒造りを記録した古文書・酒永代覚帖。その酒造記録をもとに再現した琥珀色の原酒です。

Abysse[あびす]

通常の日本酒造りに使われる酵母でなくワイン酵母を使用した日本酒です。ワインのような酸味とほのかな甘みが飲みやすさを演出します。

柑橘系果実、スイカズラを想起させる穏やかな花の香り。
アタックは穏やかで、主張はあるが黒ブドウに似た、角の取れた酸味が感じられます。米由来のやさしい甘さがまろやかに広がるとともに、グレープフルーツを思わせる軽快な苦み・渋みが存在し、より一層、米の甘さを引き立たせます。後半に適度に苦みがあることにより、味わい全体にメリハリを感じさせます。そして余韻に感じられる旨味は、熟成によって引き出される味わいで、最初に感じた味わいからギャップがあり充足感に繋がります。

アビスは、温度によって大きく味わいが変化します。
しっかり冷やした状態では、フレッシュな酸味と上品で軽快な苦み・渋み。温度上昇によって、米由来の優しい甘味を感じ、後半に現れる熟成による旨味をより一層感じられるようになります。

腰古井 大吟醸[こしごい だいぎんじょう]

透明感とフルーティな吟醸香が広がる入魂の芸術品。
2002年ANA国際線ファーストクラスで提供された酒。

いまさらですが・・・と思う食にまつわる言葉

みなさん、いつもはあまり気にしていなくても、ふと聞かれると「あれ？」という言葉ってありませんか？

そんな食にまつわる言葉をまとめてみました

元禄時代の梅酒[げんろくじだいのうめしゅう]

純米吟醸　寒太郎　生酒[じゅんまいぎんじょう かんたろう なまさけ]

季節限定！
薫り高く、まろやかな旨味でこの季節にぴったりの
お酒です。
温かいお鍋料理でも、お刺身や冷たいオードブルとも一緒にいろいろなシーンでお召し上がり頂けます。