百年杉 木桶仕込み[ひゃくねんすぎ きおけじこみ]

吉野地域は林業が盛んで、良質な杉材に恵まれています。その杉材で多くの樽や桶が作られました。山を守る「山守」、木を用途によって切り分ける「製材所」、樽のための部材を削る「樽丸」そしてそれを利用して酒を造る「醸造所」。これらの技術があって作る事のできるお酒があります。

百年杉 木桶仕込みのお酒は、木桶の持つ発酵の強さがある為、毎年　秋分の日（9月23日前後）まで貯蔵熟成（通常タイプは酒蔵貯蔵）させてから出荷開始しております。年に約1000本の限定醸造のうえ、秋分の日までは出荷できない為、数に限りがございますので予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

AMB-08

07→08の変更点は、1.麦芽構成、2.ホップ追加の2点です。1.麦芽構成では、前回90％とふんだんに使用したマリスオッターモルトを減らし、ペールエールモルトをちょっと使いました。また赤い麦芽をドイツ産からイギリス産に変更しています。これらの変更は、AMBにより軽やかさをもたらしてくれました。色合いもすこし赤みが減りました。2.ホップはながらくセンティニアルという大好きなホップ1種類で製造していたところを、結構センティニアルに似ているHBC522というホップを追加した2種類で製造しました。このわずかな違いは製造者にもそれほどわかっていません(笑)

浅柄野ヤマソーヴィニヨン[あさがらのやまそーゔぃによん]

自社農園産収穫　Yama-sauvignon ヴィンテージワイン。ヤマ･ソーヴィニヨンは、1990年に種苗登録された赤ワイン用品種。山梨県御坂峠に自生していた山ブドウと仏産「カベルネ・ソーヴィニヨン（高級品種）」との交配によって生まれたワイン用品種です。 カベルネ系のカシスの香りと、メルロー系品種にも似たきれいな赤紫のワインです。 「浅柄野」自社農園にて、1995年に初めて植えて以来、「一文字短梢法（いちもんじたんしょうほう）」で栽培しております。アントシアニンが多く含まれ、深いルビー色が美しい。

大河の一滴[たいがのいってき]

厳選された麦を原料に、丁寧に仕込んだ本格麦焼酎の原酒を、長期に渡り樽の中で貯蔵熟成しました。キレのある、まろやかな味わいです。

Chikuha N Shiro[ちくは えぬ しろ]

8期生たちが取り組み、「日本酒初心者が『飲みたくなる・選びたくなる』日本酒」をコンセプトにした低アルコールの純米酒を開発しました。
マスカットやライチのような香り、爽やかな甘さを感じると、軽やかな酸味によってふっと軽く抜けるような飲み心地になります。穏やかな酸味と淡い後口、全体にライトで透明感のある味わいです。

本醸造黒ラベル「明石鯛」[ほんじょうぞうくろらべる あかしたい]

クセのない味が飲みやすい一品です。
本当に日本酒が好きな方に、毎日の晩酌として飲んでいただきたいちょっと贅沢なお酒。すっきりした味わいのなかに上品な米のうまみを感じることができ、さわやかな香りもほのかに楽しめます。毎日のおかずに自在に合わせて、冷でも燗でもおいしくお召し上がりいただけます。

本醸造としては精米歩合65%まで贅沢に酒米を磨き込んだ寒造りの日本酒。上品な味わいなので、ちょっとした贈り物にもご利用いただけます。

Supercalifragilisticexpialidocious kaoru[すーぱーかりふらじりすてぃっくえくすぴありどーじゃすかおる]

リンゴを感じさせるジューシーでフルーティーな香りがはじける、スパークリングの日本酒です。きめ細かい泡とすっきりとした味わいが、様々なお料理とよく合います。好きな音楽や動画を楽しむシーンや仕事帰りや週末にデリやテイクフードと一緒にカジュアルにお楽しみください。

浅柄野マスカットベーリーＡ[あさがらのますかっとべりーえー]

鍋のバイプレーヤーの生涯

冬の時期に食べたくなる鍋

そんな鍋の脇役でありながら、無いとどこか物寂しい
名バイプレーヤーの白菜について、今回は深堀りしていこうと思います。

日向木挽 原酒[ひゅうがこびき げんしゅ]

九州産の厳選された芋（黄金千貫）を原料に、熟練の蔵人達が伝統の技で丹精込めて造り上げています。 アルコール度数36度と、原酒ならではの味、香りをそのままに味わえる本格焼酎です。蔵出しの旨さ、深いコクと甘く華やかな香りが特徴です。

生酛純米 ひやおろし[きもとじゅんまい　ひやおろし]

しぼったお酒を火入れ（加熱処理）し、ひと夏熟成させ、火入れせずにそのまま瓶詰したまろやかな香味を楽しめます。

名水百選に選ばれている灘の宮水(六甲山系の天然水)を仕込水に使っています。