奥丹波 純米大吟醸[おくたんば じゅんまいだいぎんじょう]

門外不出の原々種から栽培される正当純血種の兵庫山田錦。
その甘露ともいえる華やかさを醸しあげるのは、黄綬褒章の栄誉に輝く丹波杜氏・青木卓夫。日本酒の粋を超えた珠玉の純米大吟醸。

純米大吟醸仕込梅酒[じゅんまいだいぎんじょうじこみうめしゅ]

上品な甘さと香り、梅がギュッと詰まった味とコク。
添加物を一切使用せず、素材の持つ自然な味と香りを十分に生かしました。

路上有花 黒牡丹[ろうじょうはなあり くろぼたん]

但馬強力の純米大吟醸です。
酒造りに非常に適した米であるにもかかわらず希少な存在である但馬強力。
それは非常に穂高が高いのが特徴で、風雨に弱く、
生育が難しい酒米だからです。

2% WHIZ IPA

アルコール度数2％のクラフトビール。
ふわっと香る柑橘系のアロマホップのフレーバーと、
飲んだ後に鼻から抜けるほのかな焙煎モルトの風味が特徴的。
ライトボディで飲みやすく、
普段あまり飲まない方や酔いたくないとき、
軽く飲みたいときにもピッタリなＩＰＡです。

Hyogo Sake 85　三宝ダム坑道内熟成酒

次世代酒米「Hyogo Sake 85」で醸した純米吟醸。真冬に醸造したお酒を瓶詰めしたのち、一年を通じて温度が一定に保たれる三宝ダムの坑道内で半年の歳月をかけ熟成しました。草木を想わせる爽やかな香り、口に含むと透明感のある甘みに包まれ、わずかな渋みが後味を引き締めます。

白雪 樽酒[しらゆき たるさけ]

吉野杉の樽で貯蔵され、ふわりと立ちあがる樽の香りが楽しめる「白雪樽酒」。毎日の晩酌に。

櫻一文字[さくらいちもんじ]

桜で名高い丹波篠山で生まれ育まれた、コクがある豊かな味わいとキレが特長の純米酒です。

琥泉[こせん]

香りと旨みのバランスを兼ね備えたワンランク上の酒。華やかな香りを穏やかに感じ、口に含むと落ち着いた旨みが上品に感じられます。

黒毛和牛は全員身内

先日、和牛について深堀りした時に、黒毛和牛について深堀りするとお伝えしてました。
その続きになります。

おさらいですが、和牛と言えるのは４種です。
１、黒毛和種
２、褐毛和種
３、日本短角種
４、無角和種

この４種類です。
しかし、２以降の３種はあまり聞き馴染みがないと思います。
それもそのはずで、国内に流通している「和牛」の98%は黒毛和種です。

そのため、２種以降はわざわざ狙って食べに行かないと一般的なお店ではなかなか目にすることもないと思います。
ちなみに、私は「褐毛和種」別名あか牛を食べたことがあるのですが、熊本が有名で、脂が控えめであっさりしていているので、肉の脂がしんどい方におすすめです。

今回は「黒毛和種」について深堀りしていきます。

びっきり[びっきり]

減圧蒸留による洗練されたマイルドな味わいの焼酎に樫樽貯蔵した原酒をブレンドしました。樫の華やかな香りに、麦のほのかな甘さが加味し、絹のようななめらかな舌触りの本格焼酎ならではの風味は格別です。ストレート、水割り、ロックで、お楽しみ下さい｡

しぜんしゅ にごり[しぜんしゅ にごり]

自然酒造りの濃厚なもろみを昔ながらの石臼で挽き、純白のにごり酒となりました。

澱りが多く、まろやか、やわらか、淡雪のようなやさしいくちどけです。

糀の香りもたっぷりで、あと味に、生もとのほのかな酸味。自然米の魅力も強くあらわすことができました。