かをるやま[かをるやま]

お米の果実酒

平安時代の公家であり歌人である橘為仲が宮城多賀城から都への道中、福島県郡山市の芳賀には一面山桜が咲きみだれ、その風にのって感じた山里の芳りを醸す、仁井田本家、自然米の果実酒。

特別純米ＭＩＳＡ[とくべつじゅんまいみさ]

兵庫県市川町産特別契約米「兵庫夢錦」を100％使用。杜氏川石光佐の名前に因んだ無ろ過・生酒の純米酒です。
米本来の旨みを生かして低温発酵で醸造し、しぼりたての状態を1℃の冷蔵庫で低温熟成させました。凛としたキリリと芯の通った甘口で、後口もすっきりさわやかな酸が楽しめます。甘みと酸が融合した、新しい感覚の甘口の酒です。

天（あめ）のひぼこ「ゆず酒」[あめのひぼこ]

天のひぼこ　ゆず酒(リキュール)

厳選した国産ゆず100%を使用した、ゆずリキュール酒です。当蔵の自慢の地焼酎『天のひぼこ』を使用し、ゆずの甘味と酸味と香りと、焼酎のスッキリした味とが味わえるゆず酒です。

厳選した国産ゆず果汁を使用していますので、ゆずの香り高いしぼりたての果実の香りとフレッシュ感をタップリ残したゆず酒に仕上げています。
自然の風味を生かすため、合成着色料・香料を一切使用していません。

吉野山 大吟醸[よしのやま だいぎんじょう]

現在、京都でしか栽培されていない京の酒米「祝」を使用。淡麗中口で、よく冷やすと辛口の良さが際立ち、食中酒として楽しめる大吟醸です。

梅乃宿 あらごしゆず[うめのやど あらごしゆず]

全国から厳選した国産ゆず果汁を使用し、ゆず特有の爽やかな風味と酸味が感じられる贅沢なゆず酒です。
使用しているゆず果汁は、1800mLあたり約20個分、720mLあたり約8個分。
梅乃宿の日本酒をブレンドすることで、アルコール感とゆずの酸味や苦味を和らげ、果実感をより感じやすく、口あたりのよいリキュールに仕上げました。

White Harmony[ほわいとはーもにー]

慌ただしい日常から離れゆったりとした時間が流れるとき
心地いい空間でまったりと過ごす癒しの時間のお供に。

甘味、苦味、酸味、すべての味がとけ合い独特なハーモニーを奏でる
濃厚でジューシーな味わいをお楽しみ下さい。
チルアウトに最適な一杯を。

善次郎[ぜんじろう]

まろやかでこくのある琥珀色のお酒です。無濾過で白ワインのような味わいです。

そば雲海 黒麹[そばうんかい くろこうじ]

自然豊かな宮崎・五ヶ瀬蔵で、九州山地の清冽な水と伝統の黒麹を使用し造り上げています。
爽やかさの中に、すっきりと落ち着いた香り。そしてまろやかでコクのある味わいと、キレのあるのど越しが特徴です。

サンマの親戚が意外だった

私が子どもの頃は、サンマと言えば安くて美味しい魚でした。
私が記憶する中では、１匹80円とかでスーパーに売られていて、氷水が入った大きい発泡スチロールの箱に大量に入れられて、袋に自分で入れるスタイルでしたね。

今は、パックされて売られていることの方が多いですし、１匹80円ではもう見ないですね。
あと10年もすれば高級魚になると言われているサンマですが、このサンマについて今回は深掘りしていこうと思います。

完熟梅酒[かんじゅくうめしゅ]

青どりせず樹上でじっくり熟した紀州梅の最高品種「南高梅」で仕込んだまろやかさとコクが特長の梅酒です。自然の甘みを生かした口当たりの良いスタンダードタイプ。
素材へのこだわりが、美味しさにいきています。

山廃 純米 スパークリングにごり 香住鶴[やまはい じゅんまい すぱーくりんぐにごり]

淡くにごり、ほんのり甘めな口当たりと爽やかな発泡感を楽しめます。
よく冷やしてお召し上がりください。