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花巴 四段生酒[はなともえ よんだんなまさけ]
山廃の持つワイルドな酸。“四段掛け”を用いる事で、荒々しい酸だからこそ甘みを備えることでバランス良く楽しめるお酒に仕上げております。
四段掛けは昔から酒造りで用いられてきた製法で色々な種類があります。
蒸米四段、もち米四段、酒母四段、酵素四段、甘酒四段など・・・。
弊蔵では“蒸米四段”を採用しております。醪に蒸した米(仕込と同じ酒米)を熱々のまま投入するというものです。
シンプルな製法ゆえに発酵と糖化のバランス感覚を醪の状況判断に必要としますが、味の意図が素直に伝わると考えております。
無濾過生原酒で瓶詰しておりますので、フレッシュな酸を保ちながら四段の甘みの濃厚さとのバランスにより米の果実感を愉しめるお酒です。
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醍醐の泡[だいごのあわ]
寺田本家の定番となりました「醍醐のしずく」は天然の乳酸菌や酵母菌を取り込んで造る、鎌倉室町時代の醸造法「菩提もと(ぼだいもと)」仕込みを再現したお酒です。
その菩提もと仕込みの新しい魅力をお届けしたく、醸したお酒≪醍醐の泡≫、その名のとおり軽やかな微発泡タイプのお酒です。
オリの中に酵母菌が生きているため、瓶詰後の瓶内二次発酵によって、炭酸ガスが閉じ込められシュワシュワした発泡があらわれます。
麹の甘さと、乳酸菌の心地良い酸味に、さらにシュワシュワと微発泡する口当たり。
先人が編み出した“菩提もと造り”の面白さと美味しさを、自然発酵の魅力とともにお楽しみください。
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黒毛和牛は全員身内
先日、和牛について深堀りした時に、黒毛和牛について深堀りするとお伝えしてました。
その続きになります。
おさらいですが、和牛と言えるのは4種です。
1、黒毛和種
2、褐毛和種
3、日本短角種
4、無角和種
この4種類です。
しかし、2以降の3種はあまり聞き馴染みがないと思います。
それもそのはずで、国内に流通している「和牛」の98%は黒毛和種です。
そのため、2種以降はわざわざ狙って食べに行かないと一般的なお店ではなかなか目にすることもないと思います。
ちなみに、私は「褐毛和種」別名あか牛を食べたことがあるのですが、熊本が有名で、脂が控えめであっさりしていているので、肉の脂がしんどい方におすすめです。
今回は「黒毛和種」について深堀りしていきます。
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