純米大吟醸「赤石」[じゅんまいだいぎんじょう あかいし]

兵庫産山田錦を使用し、丹精に吟醸造りで醸しました。上品でスムーズな喉越しと濃厚で骨太な味わいが楽しめる逸品。2年に一度、極寒の時期に仕込みます。

花泡香[はなあわか]

繊細でやわらかい泡立ちがシュワシュワとはじける、スパークリングのお酒です。 米と米こうじだけを使用し、お米本来の甘みを最大限に引き出しています。口の中で爽やかに広がる甘酸っぱさが魅力です。 アルコール度７％ですので、日本酒ビギナーにもオススメです。

虚天楽[こてんらく]

この虚天楽は、そんな人生の境目をより幸福に感じられる、味わい豊かな大吟醸をめざし造りました。

黒松大観[くろまつたいかん]

ベアレン ヴァイツェン[べあれん ゔぁいつぇん]

ヴァイツェンとはドイツ南部でよく飲まれる、小麦を使った酵母入りビール。フルーティな香りとまろやかな味わいが特徴です。
フルーティな香りはよくバナナの香りにも例えられ、まろやかな味わいのこのビールは男女問わずファンの多いビールです。

ドイツのビール純粋令ではビールの品質の確保とため「ビールは大麦、ホップ、水のみで作ること」と決められていました。小麦を使用したビールは王宮の所有する醸造所でしか造ることができず、そのため当時は小麦を使用して造られるヴァイツェンは「貴族のビール」と呼ばれていました。

大吟醸 デューク鉄心[だいぎんじょう でゅーくてっしん]

幕末の大垣藩の窮地を救った藩老、小原鉄心翁。

大垣市を今の強度と発展に至らしめたのは鉄心翁の決断そのものであり、その鉄心翁に公私にわたりお引き立てを賜ったことで、三輪酒造の礎ができあがりました。

三輪酒造創業180周年を記念し、今まで発売されておりましたバロン鉄心（特別本醸造）の更なる格式高いお酒を造りたいという蔵元の思いから、デューク鉄心（大吟醸）を発売いたしました。

『小原鉄心翁』が実際に朝廷より授けられた爵位は男爵位（バロン）ですが、お酒のランクにあわせ銘柄名をバロン（男爵位）からデューク（公爵位）と命名しております。

大吟醸の醍醐味である上品な味わいと、岐阜県で開発された酵母による華やかながら優しい香り。デューク（公爵位）の名に恥じぬ品格を、ぜひご堪能ください。

湖弧艪[こころ]

濃醇辛口。とろりとした米の旨みがいきわたるオンザロックの美味しいお酒です。

姫SAISON[ひめせぞん]

様々なホップを使用し深みのある味わいを実現した、ベルギー南部発祥のセゾン・ビール。辛口でスパイシー、かつフルーティーで気品も感じさせる芳醇な香りは、まるで姫路城に嫁いだ千姫の激動の人生のように複雑で魅力的。キリッとした飲み口で、幅広く愛される一本です。

牛肉の違い、わかりますか？

みなさん大好き牛肉
と言いつつ、私は牛より豚、豚より鶏の方が好きなんですけどね。
私の地元は黒毛和牛で有名な地域で、都市部ではステーキ屋さんがたくさんあり、外国人が長蛇の列で並んでいるのをよく見ます。

そんな牛肉ですが、みなさん違いをしっかり言えますか？
例えば、国産牛は？
では、和牛とは？
黒毛和牛と黒毛牛の違いは？

そんな微妙な違いを深堀りしたいと思います。

純米酒 純米　富士山七福神

あえて「70%精米」と米をあまり削らず醸すことで、米の旨味を残したまましぼっています。お米の旨味が強いので、加水調整を行っております。そのため、冷だけでなく常温、お燗につけても美味しく召し上がれます。
温度帯を変えると酒本来のコクが味わえ、とても深い味わいの純米酒となります。

縁起の良い七福神のラベル・巻紙に包まれておりますので、お寺への奉納や上棟式、お祝いにもお使いいただけます。

麦焼酎　天のひぼこ[あめのひぼこ]

但馬の地焼酎「天（あめ）のひぼこ」は、古代から連綿と受け継がれる但馬の豊かな大地、そこに五穀豊穣の祈りを込めて、五穀米（米・大麦・そば・あわ・きび）を用い造り上げた焼酎です。原料に国産大麦35％以上使用し、吟醸酒の酒粕と黄麹を使用し低温発酵・減圧蒸留後、貯蔵熟成させました。天然水と恵まれた自然環境の中で造られたこの焼酎は、大麦の芳醇な香りが特徴。独自の貯蔵による奥行きのある味わいをお楽しみください。