八重垣[やえがき]

兵庫県産酒造好適米「兵庫北錦」を全量使用した純米大吟醸酒です。
穏やかでなめらかな口当たりの奥に、
米の旨みと上品できれいな吟醸香を感じることができます。

BLP-02

バルチックポーター（BLP）は、「ポーター」と称されるような濃色麦芽由来のロースト感やチョコレート感を持ちながらも、ラガー酵母を使用することによるすっきりまろやかな口当たりが特徴です。ONE's BREWERYのBLPでは、糖化原料の1割程度に米を使用し、やわらかな甘みとドライな後味に仕上げました。ベリーチョコレートのような美味しさです。

ホワイトオークシングルモルトあかし[ほわいとおーくしんぐるもるとあかし]

アメリカンオークシェリー樽、バーボン樽で貯蔵したモルトをバッティングしました。
それぞれの樽の個性が奏でる、複雑で豊かな香味をお愉しみいただけます。
ノンチルフィルター（冷却ろ過せず）、ノンカラー（着色せず）で瓶詰めしております。

蔵元の隠し酒　純米原酒

通常あさぎりフードパーク　富士正酒造直売店のみの限定販売となっているこちらの商品は、毎年GWから売り切れるまで販売している貴重な純米原酒です。

こちらのお酒はあえて「70%精米」と米をあまり削らず醸すことで、米の旨味を残したまましぼっています。
詰める際に度数調整のための加水をせず、しぼったままの状態で一度だけ火入殺菌をして出荷されます。
酒本来のコクが味わえ、とても深い味わいの純米酒となります。

朝霧売店には毎年このお酒を目当てに来店される方も多く、
一度飲んだら忘れられない人気の商品です!

紀州かつらぎ川上酒 初桜 原酒[きしゅうかつらぎかわかみ はつざくら げんしゅ]

和歌山県の北東部、紀ノ川の畔は、高野山の麓、紀州かつらぎで生まれた、紀州かつらぎ川上酒。最盛期には紀ノ川の水運を利用し、広く各地に出荷されていましたが、この地の地酒蔵も最後の一つになってしまいました。 その流れを正統に受け継ぎ、本当の酒好き、日本酒党に喜んでいただけるよう、度数高めの男の酒として、この原酒を醸造しました。 是非一度、お試しいただきたい一本です。

ベアレン Our Hour ドライシードル[べあれん あわーあわー どらいしーるど]

一緒に飲めば、ちょうどいい。いわて果実の微発泡ワインブランド、「Our Hour」から、岩手県産りんご100％のドライシードルが登場です。 1本に岩手のりんご2個分。地元農家から直送されたりんごを丁寧に搾って造りました。贅沢な果実味とドライな味わいのシードルです。保存料、着色料不使用でりんご本来のフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。

ひやおろし[ひやおろし]

春先に火入れし、ひと夏熟成した旨味が増したお酒をそのまま詰めました。秋を彷彿とさせるデザインをあしらいました。

湊ビール ブラウンエール[みなとびーる　ぶらうんえーる]

焙煎モルトのカラメル香やチョコレートの風味が特徴のビールです。
濃い茶色で適度に甘みとコクがあります。
しっかりした味の料理に良く合います。

今回はライトブラウンIPAです。　アロマホップと焙煎モルトのバランスが絶妙な茶色のペールエールです。

生ビール、樽生ビール、缶ビール。全部違うよね？

今年の夏は例年より暑いという予測が出てますね。
梅雨も例年より雨が多いらしいですよ・・・。

夏と言えば・・・
海に山にバーベキュー
毎年６回ぐらいバーベキューをするぐらいバーベキューが好きなんですが、そのお供と言えば？
ビール。
ビールが美味しい季節がやってきました。

私は無類のビール好きで、ビールのために働いていると言っても過言じゃない。
いや、さすがに過言でした。
まぁビールが本当に好きなんですが、このビール一度は皆さんも思った事はないですか？

生ビールと缶ビール、樽生ビール
やっぱり味わいとか違うけど、何が違うんだろう？

家で飲む缶ビールより居酒屋で飲む樽生はやっぱり美味しい
さて、このビールについて深堀りしていこうと思います。

純米大吟醸 一魂の宴[じゅんまいだいぎんじょう いっこんのうたげ]

兵庫県産山田錦を使用した純米大吟醸酒です。穏やかな香とお米の旨味が深く、優しい口当たりが独自の風味を醸し出すお酒です。

辛口純米げんこつ

「昔の親父のげんこつは痛かった」
そんな優しくも厳しい親父のげんこつの痛みを、日本酒の辛口に例えて造りました。
穏やかな香りと米の旨味が味わえる、食中にも合う辛口の純米酒です。冷たくしてスッキリお飲みいただくか、常温～ぬる燗でコクを楽しむのもおすすめです。お料理と飲む温度の組み合わせでより一層旨味が引き立ちます。