GET






宮水の郷[みやみずのさと]
「宮水」は、江戸時代に発見されて以来変わらぬ酒造りの名水で、燐やカリなどの成分を多く含んでおり、これで仕込むとコクの深い男酒が出来上がります。この「宮水」は、いわゆる宮水地帯といわれるごく限られた場所にしか湧出しません。その宮水地帯の中にある白鷹が、「宮水」への特別な想いを込めて仕込んだ清酒が『宮水の郷』です。
清酒『宮水の郷』は、六甲山系の北部に位置する兵庫県美嚢地区の棚田で作られる特上級の「山田錦」を100%使用し、また酒造りの要となる酒母造りには、自然乳酸により雑菌を抑えるという手間のかかる方法で、昔からの技術を受け継いだ「生もと」造りをしています。こうして出来上がった酒は、灘酒特有の濃醇タイプで豊かな味を持ち、飲み飽きしない生粋の灘の生一本といえます。
アイテムページを見ると更に20stゲット

特別純米「明石鯛」[とくべつじゅんまい あかしたい]
お米の旨味を存分に堪能できるバランスの良い、飲み口がすっきりとした純米酒です。
飲む温度帯が冷やからぬる燗、熱燗まで幅広く美味しくお楽しみ頂け、味わいも異なる楽しいお酒です。
フェミナリーズ世界ワインコンクール2023 金賞受賞
フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 金賞受賞
Kura Master 2021 金賞受賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2021 金賞受賞
全米日本酒歓評会2020 金賞受賞
Kura Master 2020 金賞受賞
フェミナリーズ世界ワインコンクール2020 金賞受賞
アイテムページを見ると更に20stゲット


花巴 山廃生酒[はなともえ やまはいなまさけ]
花巴の原点でもある熟成酒です。
酵母無添加のお酒を山廃にて最初に仕込んだのが2005BY(平成17BY)でした。
現在ではすべてのお酒が酵母無添加になりましたが、ずっと伝えてゆきたい味わいがこのお酒となります。
山廃製法の発酵力や強さを感じる酸は、「発酵=保存性を高める」という側面を解釈した花巴の酒造りの原点で、“熟成”というお酒の変化を味方にするためには欠かせない要素となっております。
それは、琺瑯(ホーロー)タンクにて温度管理をおこなわないため、醸造年度・仕込時期ごとの気候により発酵の強弱があります。
発酵が強いときは保存性が高まり、長い熟成期間を必要とします。逆に弱い時は穏やかで優しい酸となる為、期間は短くて済みます。
つまり、奈良吉野の醸造年度・仕込時期ごとの気候が酒質に素直に反映してしまうことによる差異を熟成期間で調整し安定させております。
これら熟成・調熟は毎年の気候の変化、米の出来具合に蔵として対応してゆく、農と寄り添うための技術と考えております。
アイテムページを見ると更に20stゲット





