純米大吟醸原酒「明石鯛」[じゅんまいだいぎんじょうげんしゅ あかしたい]

落ち着いた吟醸香と上品でまろやかな、ふくらみのある味わいを楽しめるお酒です。
原酒だからこそダイレクトに香りと味わいを堪能することができます。

フェミナリーズ世界ワインコンクール 2021 金賞受賞
INTERNATIONAL WINE CHALLENGE 2020 銀賞受賞
全米日本酒歓評会2020 銀賞受賞
Kura Master 2020 プラチナ賞受賞

パイナップルにごり酒[ぱいなっぷるにごりしゅ]

トロっとした心地よい口当たりと、お米由来の上品で優しい甘みが人気の「にごり酒」に、人気のフレーバーであるパイナップル果汁を8％ブレンドし濃厚でフルーティな味わいに仕上げました。にごり酒のふくよかでコクのある味わいにパイナップルの芳醇な香りと甘味と酸味がマッチし、デザート感覚で楽しめます。

上撰　老松[じょうせん ろうまつ]

昭和４２年に新聞で公募した翁のレッテルはとてもすてきです。今燗酒をお勧めしています。燗は、とても身体にいいのです。燗しても濃厚なのでとてもおいしいお酒です。

大人の果肉の沼「いちご」[おとなのかじゅうのぬま「いちご」]

厳選された２品種のいちご果肉をそのまま食べるようにたのしめる贅沢なリキュール。
上質ないちごの甘味・酸味・香りを自然な風味で味わえるよう、ていねいに加工したピューレを使用しました。とろけるように柔らかい果肉のごろっと感と、本物果実だからこそできる贅沢なとろっと感。果実と日本酒が織りなす、大人の贅沢な「沼」体験をぜひお試しあれ。

吟牡丹[ぎんぼたん]

千歳 ルネサンス Hyogo Sake 85[ちとせ るねさんす]

江戸享保元年（１７１６年）の創業より幕末まで造られた当蔵の「千歳（せんさい）」。
Re＝再び＋Naissance＝誕生をコンセプトに、江戸時代の酒造りに想いを馳せて醸しました。
無農薬栽培「Hyogo Sake 85」を往時さながらに低精米し、酵母無添加・乳酸無添加で木桶仕込みした自然酒。本年はレシピと製麹工程を抜本的に見直し、麹の力で米をしっかりと溶かすとともに、酒母由来の酸味を引き出した仕上がりを目指しました。軽やかな酸味が透明感とともに広がります。潔い切れ味が、オリーブオイルを使用した生魚や生野菜と抜群の相性を見せます。

純米 花小鼓[じゅんまい はなこづつみ]

ふくよかな香りとコクのある味わいが人気のロングセラー清酒。
冷やしてもおいしい。

ふさこがね[ふさこがね]

ふさこがねのもつ旨みを生かし、純米吟醸ならではのふくよかさとキレのある味わいを、そのまま原酒でお楽しみ下さい。

地鶏を食べると逮捕される！？

今回の記事のお題はショッキングなお題ですよね？

秋田県で有名な「比内地鶏」ですが、これは「比内鶏」と言われる地鶏の品種改良で生まれた「比内地鶏」という別の品種を食べており、本物の「比内鶏」は天然記念物なので、捕獲するだけで逮捕されます。

ん？でも比内鶏と看板を掲げているお店も見たことがあるよ。

という方もいると思います。
先述した通り、本当に比内鶏ならば間違いなく逮捕されますが、実際は比内鶏を一代だけ交配させた「比内地鶏」を扱っているはずですので、ご安心ください。

今回は、そんな地鶏について深堀りしていきたいと思います。

しぜんしゅ にごりめろん3.33[しぜんしゅ にごりめろん3.33]

通常日本酒は三段仕込みという方法で仕込まれますが、「しぜんしゅ」は蔵に伝わる独自の「汲み出し四段」という製法で仕込み、しっかりとお米の甘みと旨みを出しているのが特徴です。

その四段目の仕込みに使用する蒸米の量を通常の1/3に減らし、定番のしぜんしゅより甘さ控えめにしたものが、「めろん3.33」です。

播州平野[ばんしゅうへいや]

兵庫県産山田錦100％使用。
すっきりと澄んだ口当たりは播州の澄んだ自然を、心地よい甘味は播州人なつっこい人柄の温かさを思い起こさせます。