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柱仕込み 但馬[はしらしこみ たじま]
日本酒の醪に米焼酎を添加する仕込みの技法は、江戸元禄期から明治初期まで行われ、
当蔵ではその製法を再現しました。
現在は、日本酒の醪に醸造アルコールという無味無臭のアルコールを添加するのが一般的ですが、
この柱仕込みは、醸造アルコールのかわりに当蔵で蒸留した米焼酎『天のひぼこ』を
添加することにより、よりいっそう米の旨味が凝縮されます。
(焼酎添加ですが、れっきとした清酒です)
日本酒の旨味はそのままに、加えた焼酎に由来するキレと余韻を持った酒質を実現しました。
そのままを味わって頂くため、酒本来の山吹色をしております。
米の甘味が漂う「柱仕込み」は、肉料理など濃い味付けの料理にも合います。
そのままか、ぬる燗でお楽しみください。
『童蒙酒造記』に、醸造した酒に焼酎を入れると「味がしゃんとし、足強く候」
というくだりがあり、それを以って柱仕込みと名づけられています。
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料理酒の使い方に気をつけて。
うちは、コロナ禍の外食自粛ムードの余韻もありますが、あまり外食をしません。
仕事上調査目的とかで外食をすることはありますが、元々飲食店で働いていたということもあり、大掛かりなメニューで無い限りある程度は家で実現可能です。
ゆえに、家で済ませてしまうパターンが多いですね。
結構大量に作ったりするので、調味料が普通のスーパーでは追いつかないので、業務用のサイズでいつも購入しています。
そっちの方が安上がりですし、買う回数が減るので楽なんですね。
先日、やっぱり業務用の料理酒って塩辛いよね。安いから仕方ないか。
みたいな会話になりました。
昔、おふざけで料理酒で乾杯とかしたことがあるんですが、その時もたしかに塩辛かったな・・・。
と思い出し、ちょっと調べてみると意外なことが分かりました。
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