IPK-08

今回の変更点は、麦芽の種類が一つ増えたところです。ミュニックモルトを追加し、アルコール度数はそのままに満足感のある味わいを増加させました。セッションIPAというビアスタイルは、度数が低い（=ボディが弱い）ところにたくさんのホップを使うため、得てしてただただ苦いだけになってしまいがちです。その部分を補うために、麦芽の構成から見直してみました。とってもすっきり飲みやすく、しっかりホップ香るIPKになりました。

山椒のエール

丹波篠山の知り合いの山に自生した山椒の実を、醸造家自ら収穫してビールに使用しました。山椒の爽やかな香りと飲んだ後に少しピリッとする口当たりが楽しいゴールデンエールです。

花鳥末廣[かちょうすえひろ]

山廃 純米 スパークリングにごり 香住鶴[やまはい じゅんまい すぱーくりんぐにごり]

淡くにごり、ほんのり甘めな口当たりと爽やかな発泡感を楽しめます。
よく冷やしてお召し上がりください。

来楽　純米[らいらく じゅんまい]

爽やかでキレのある酸と米の旨味が口に広がり、穏やかな余韻が長く続きます。燗酒にも好適。

大吟醸　雪彦山[だいぎんじょう せっぴこさん]

厳選された兵庫県産山田錦を使用した辛口の大吟醸酒です。
お米を六割も削り低温でじっくりと発酵させ、香り高きお酒に仕上げました。

我が蔵は3人だけでお酒を作っています。このお酒には3人の醸造家がお互い調和をとりながら魂を込めお客様の笑顔を頭に浮かべ醸造しています。
3人の気持ちを感じてくださると嬉しいです。

梅乃宿 あらごしもも[うめのやど あらごしもも]

甘くみずみずしい白桃を惜しげもなく使用した「あらごしもも」。
国内の厳選された白桃を1800mlで3個、720mlで丸ごと1個、贅沢に使用しています。
まるで桃のデザートを食べているような果実感あふれるお酒です。

腰古井 大吟醸[こしごい だいぎんじょう]

透明感とフルーティな吟醸香が広がる入魂の芸術品。
2002年ANA国際線ファーストクラスで提供された酒。

刺し身の切り口に虹色が見えたらヤバい？

初鰹が旬の時期ですね。
ということで、この前カツオの刺し身を食べたんですが、その時切り身の表面が虹色になっていたんです。
一緒に食べていた知人が、「えっ？これ大丈夫？油とか薬で汚染しているんじゃないん？」と言っていました。

100歩譲ってこれが油による汚染なら、ここに出てこないでしょ？ここは日本だよ。って思いながら・・・。

ということで、刺身の切り口が虹色になる理由を深掘りしていきます。

純米酒 2025干支ラベル　木製ラベル(巳)

新年におすすめの日本酒。
「木象嵌(もくぞうがん)」と呼ばれる箱根の伝統工芸で、様々な天然木材を用いて絵画や図柄を表現する木画技術を用いて作られたオリジナルラベルを使用しています。
2025年の干支は「巳」です。白蛇をイメージして作っております。
白蛇は、その希少性の高さから縁起の良い動物とされ、古くから日本各地で信仰の対象となっています。特に水神や弁財天の使いとして、富をもたらす存在とされています。実際、ヘビに巻き付かれる夢を見たとき、不快に感じなければ吉兆の前触れとも言われています。
富士山に白蛇が巻き付く姿を描くことで、来年は日本全体の景気が良くなるようにという願いを込めました。
(木象嵌製造者:浅野　慶太　同作者のご案内文より引用)

こちらは限定商品となります。
お歳暮や新年のお年賀にもぴったりのお酒です。

こちらの純米酒は、酒米を程よく磨き、お米の芯の部分をバランス良く残すことで、豊かな旨味を引き出しています。強いお米の旨味を感じられるよう、加水調整を行っておりますので、冷でも常温でもお燗でも美味しく召し上がれます。食事との相性も抜群で、滑らかな飲み口が特徴です。

冷やでも良し、熱燗でも良しの万能な一品。温度帯を変えることで酒本来のコクと深い味わいが楽しめる純米酒です。ぜひ、お好みの温度でお楽しみください。

灘自慢[なだじまん]

つねに厳選された酒米を高精白に磨き上げ、天与の名水「宮水」で仕込み精魂を込めた技法によって、豊かな味わい深い「秋栄えの酒」に仕上げられています。