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Abysse[あびす]
通常の日本酒造りに使われる酵母でなくワイン酵母を使用した日本酒です。ワインのような酸味とほのかな甘みが飲みやすさを演出します。
柑橘系果実、スイカズラを想起させる穏やかな花の香り。
アタックは穏やかで、主張はあるが黒ブドウに似た、角の取れた酸味が感じられます。米由来のやさしい甘さがまろやかに広がるとともに、グレープフルーツを思わせる軽快な苦み・渋みが存在し、より一層、米の甘さを引き立たせます。後半に適度に苦みがあることにより、味わい全体にメリハリを感じさせます。そして余韻に感じられる旨味は、熟成によって引き出される味わいで、最初に感じた味わいからギャップがあり充足感に繋がります。
アビスは、温度によって大きく味わいが変化します。
しっかり冷やした状態では、フレッシュな酸味と上品で軽快な苦み・渋み。温度上昇によって、米由来の優しい甘味を感じ、後半に現れる熟成による旨味をより一層感じられるようになります。
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蟹って思っている〇〇は、もしかしたら〇〇かも!?
みなさんのお住まいの近くに蟹が有名な港はありますか?私の地元(と言っても車で2時間かかるところなので、地元とは言えないですが・・・)には、蟹が有名な漁港がありまして、冬の時期になるとその蟹を食べに行くだけの直通特急列車が走り出します。
その電車を見ると、今年もこの時期になったなぁとしみじみ思うことを思い出しました。
私の地元の蟹は、松葉ガニと呼ばれていましたね。
松葉以外にも、越前、タラバ、ズワイ・・・色々な蟹がいますが、今回はこの蟹について深堀りして行こうと思います。
さて、みなさん蟹の種類はいくつご存知ですが?
いくつか説があるのですが、おおよそ50種ぐらいと言われています。
えっ!!そんなに種類があるのと思いましたか?ちなみに私は思いました。
でも、調べてみると・・・
私の地元ということもありますが、有名な蟹でいうと「松葉ガニ」ですかね?
この松葉ガニは実は、ブランド名なんです。
ようするに、商品名です。
生物学的な呼び名でいうと「ズワイガニ」なんですよ。
ちなみに、越前ガニもズワイガニ、間人、浜坂、柴山なども全部ズワイガニで、ただどの地域で水揚げされたかの違いで、実際はすべて同じ水域に生息しているズワイガニです。
似たような名前の蟹で「紅ズワイガニ」という種がいますが、ズワイガニの仲間で初めて発見したのは、まさかのアメリカ人だったらいしいです。
富山の方では赤ガニと呼ばれています。
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播州一献 純米吟醸 愛山[ばんしゅういっこん じゅんまいぎんじょう あいやま]
播州産の酒米「愛山」を使った、人気の純米吟醸酒。
”いちご”を感じる穏やかで控えめな甘い香りのお酒です。
チェリーのような全体を引き締める酸。
軽やかで透明感ある口当たりで、後味はマスカットのよう。
フレッシュで爽やかな味わいの液体は、口の中からスッと儚く消えてなくなります。
1杯、2杯…とついゴクゴク飲み続けたくなるお酒です。
愛山は心白が大きく、溶けやすいのが特徴です。
その特徴を最大限に生かせるよう、低温長期もろみにて丁寧に醗酵させています。
そのことによって、一般的に甘さに偏る愛山酒が多いなか、
本品は、「甘さ」「爽やかな酸」「キレ」という、一見矛盾とも思える要素をバランスよく兼ね備えています。
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