純米大吟醸 幸の鳥 雫酒[じゅんまいだいぎんじょう こうのとり れいしゅ]

こうのとり育む農法で農薬を一切使わずに育てられた山田錦を使用し、蔵人一丸となり手間を惜しまずに醸した純米大吟醸酒です。酒の搾りには非常に手間と時間のかかる鑑評会用の技法「袋搾り技法」を用い、斗瓶にて低温長期熟成させ仕上げました。やわらかな香りと自然で奥深い米の味わいのある風味豊なお酒です。

笑福来運[しょうふくらいうん]

「豪華・金箔がひらひらと舞い、ラベルには縁起の良い招き猫！
『商売繁盛 家内安全』贈って喜ばれる麦焼酎。
すっきり上品で飲みあきしない味わいの本格大分麦焼酎です。」

べアレン オランダ島ビール[べあれん おらんだじまびーる]

岩手県山田町オランダ島ビールは、売上の一部を山田町の東日本大震災の復興事業に寄付する商品。 スタイルはアルトで、山田町びはんさまとの取組み。ラベルには山田湾内に浮かぶ無人島「オランダ島」が描かれている。

秀月 特撰 芳醇酒[しゅうげつ とくせん ほうじゅんしゅ]

「芳醇さとは」をテーマにした「特撰 芳醇酒」。
ぬる燗、冷のどの飲み方でもおいしい、香り高い日本酒をご堪能ください。

香住桜[かすみざくら]

飲み飽きしない上品な味わいがお花見にもピッタリ。
穏やかな香りとやわらかい酸味で、のど越しスッキリ。
なおかつ上品な米の旨味がしっかり感じられる逸品。

県農　花てがみ[けんのう はなてがみ]

地元の農業高校生が採取した天然酵母（サルビア花酵母）と同校で栽培された米を使用し醸造した地産池消の純米吟醸酒。甘口ですが、のどに残らずスッキリと飲める逸品。冷やして、デザートワインのようにお楽しみください。

生もと 純米大吟醸 福智屋　しずく酒 香住鶴[きもと じゅんまいだいぎんじょう ふくちや しずくしゅ]

やさしいフルーツの香りが清々しく、
繊細で上品な旨味が食材の味を一層ひきたててくれます。
豊醇でやわらかな喉ごしの極上の味わいをお楽しみください。

菊日本[きくのにほん]

南国フルーツの熟した吟醸香が爽やかに立ち昇る。華やかさもあるが、落ち着いた香りもうかがえる。口中香も、あくまで新鮮。口に含むと、お酒を飲んだの？と思うくらい、まろやかで、つるんとした舌触りです。優しい甘さが広がり、酸味と苦味が全体を引き締め、雑味はなく、極めて清水に近い絶妙のバランスが素晴らしい。けして重くなく、上品な逸品です。

お酒は百薬の長とよく言ったもんだ

「お酒は百薬の長」という言葉をご存知でしょうか？

どんな薬よりも適量の酒が病に効くということわざですが、元々は中国の言葉です。
薬と表現しているのに、全く医学的知見がない状態で生まれた言葉なんですよね。

遡ること、2000年
その当時の中国の王である王莽は、「酒、塩、鉄」を国主導での専売制にしようとしました。

・塩は食肴の将 = 食には塩が一番大事
・酒は百薬の長 = 適度な酒は薬にもなり、お祝いの席でも嗜む
・鉄は田農の本 = 鉄器は農業の基本

という理由をつけて、だから国が主導して、安定供給するために専売にします。
という宣言の一節が今日に残るというわけです。

と言いつつ、これは表向き、これら３つは儲かる品として国が特権を握っておきたいという大人の事情がある訳で、理由なんぞなんでも良い。
国民が納得する理由を適当に作って、宣言しただけという・・・
それが未だに語り継がれているわけです。

ですが、今ではお酒扱いのある飲み物は、生まれた当時、本当に薬として発明されたお酒があるんですよ。
今回は、薬として発明されて、その発明が今の日本のチューハイを作ったと言っても過言ではないお酒を深掘りしていこうと思います。

鳳鳴[ほうめい]

しぼったまんま 純米 無濾過生原酒[しぼったまんま じゅんまい むろかなまげんしゅ]

兵庫県産酒造好適米 山田錦100％使用の純米無濾過生原酒。
呑み易いように生原酒ながらアルコール度数を抑え呑み心地をよくしました。
度数は抑え目でもバランス良く旨味の濃さはしっかりしていてお楽しみいただけます。
地元でもベストセラーの人気商品です。