天（あめ）のひぼこ「ゆず酒」[あめのひぼこ]

天のひぼこ　ゆず酒(リキュール)

厳選した国産ゆず100%を使用した、ゆずリキュール酒です。当蔵の自慢の地焼酎『天のひぼこ』を使用し、ゆずの甘味と酸味と香りと、焼酎のスッキリした味とが味わえるゆず酒です。

厳選した国産ゆず果汁を使用していますので、ゆずの香り高いしぼりたての果実の香りとフレッシュ感をタップリ残したゆず酒に仕上げています。
自然の風味を生かすため、合成着色料・香料を一切使用していません。

花琥珀[はなこはく]

コクと旨み、透明感のある純米大吟醸酒と、収穫後すぐに絞って凍らせた新鮮な国産梅果汁を絶妙なバランスでブレンドし、スッキリとしたフレッシュ感のある梅リキュールに仕上げました。2つの主役が相互に引き立て合う、フレッシュかつ贅沢な味わいをお楽しみください。

千歳 ルネサンス Hyogo Sake 85[ちとせ るねさんす]

江戸享保元年（１７１６年）の創業より幕末まで造られた当蔵の「千歳（せんさい）」。
Re＝再び＋Naissance＝誕生をコンセプトに、江戸時代の酒造りに想いを馳せて醸しました。
無農薬栽培「Hyogo Sake 85」を往時さながらに低精米し、酵母無添加・乳酸無添加で木桶仕込みした自然酒。本年はレシピと製麹工程を抜本的に見直し、麹の力で米をしっかりと溶かすとともに、酒母由来の酸味を引き出した仕上がりを目指しました。軽やかな酸味が透明感とともに広がります。潔い切れ味が、オリーブオイルを使用した生魚や生野菜と抜群の相性を見せます。

大河の一滴[たいがのいってき]

厳選された麦を原料に、丁寧に仕込んだ本格麦焼酎の原酒を、長期に渡り樽の中で貯蔵熟成しました。キレのある、まろやかな味わいです。

五百万石[ごひゃくまんごく]

梅乃宿 あらごしジンジャー[うめのやど あらごしじんじゃー]

しょうがの刺激的な旨みが際立つ本格ジンジャーリキュール。
国産のすりおろししょうがを使用し、しょうがそのものの自然な辛味、爽やかな香り、奥深い風味を引き出しています。
また、甜菜糖を使用することで、優しい甘さが上品なコクを引き立たせています。

あらごしシリーズで唯一の辛口リキュール「あらごしジンジャー」は、割り材としてご利用いただけるよう、アルコール度数を15％に設定しました。

チョコレートリキュール モンテオエステ ロゼ[ちょこれーとりきゅーる もんておえすてろぜ]

「第4のチョコレート」として話題の、ルビーチョコレートを使用しました。
また、マスカットの香りが華やかに広がる
国産ブランデーをベースとし、余計なものは一切使用せず、シンプルな素材で作りました。
濃厚でも甘すぎないため、ストレートでもお愉しみいただけます。
まろやかで甘酸っぱい、リッチなひとときを感じてください。

あまくち大関[あまくちおおぜき]

ほんのりとした甘さと、すっきりとしたあと味が特長のお酒です。 口当たりのよい飲み口は料理の味わいをさらに引き立てます。 料理に合わせて、冷やしても温めても、おいしくいただけます。

「おにぎり」と「おむすび」と「握り飯」

みんさん、炊いたお米を手で成形して海苔を巻いたり、具を中に入れたりする食べ物はな〜んだ？

と質問された時、どう答えますか？

「おにぎり」ですか？
「おむすび」ですか？
はたまた「握り飯」ですか？

どれが正解でしょうか？

結論から言うと、全部正解です。
基本的に、この呼び名については諸説あり。という事を前提に解説していきます。

この３つの呼び方で古い順に並べ、時代背景をメインにした語源説から紐解いていくと...
「握り飯」：奈良時代
「おにぎり」：平安時代
「おむすび」：平安時代

握り飯は、「にぎりいい」と読まれていました。
これが「にぎり」となり、女房詞と言われる宮中に仕える女性たちの隠語で使われたら語頭に「お」をつける風習とひも付き、「おにぎり」と呼ぶようになりました。

「おむすび」は、古事記に出てくる「むすびの神」から来ています。
ここに、「おにぎり」と同じ女房詞の「お」がついて「おむすび」と呼ぶようになりました。

かけはし[かけはし]

河内乃えーる ヴァイツェン

南河内の摘果みかんを使用したやわらかな風味の白ビール。バナナのような香りと少し酸味のあるフルーティな口当たり。大阪もん認定商品。