シャルドネ教来石[しゃるどねきょうらいし]

甲斐駒ヶ岳の北東斜面に位置する教来石city farm農場で収穫されたシャルドネから醸造しました。北東向きの斜面はしっかりとした酸を与えてくれました。日本武尊(ヤマタケルノミコト)が東征の折、「座って教えを説いた石」と言う伝説の教来石は今も静か佇んでいます。豊かな風味を残すように無濾過・非加熱で瓶詰めしたためオリや酸の結晶が生じる事がありますが問題ありません。

あらき[あらき]

希少な「もちむぎ」のみを使用し、
さらに麹だけを原料に仕込む「全麹仕込み」にすることで、
香ばしさと甘味の広がる味わいに仕上げました。

白川郷　純米酒「上澄み」[しらかわごう じゅんまいしゅうわずみ]

日本酒の原点である「どぶろく」。そのどぶろくの上澄みには、誰もが愛着を持ってきました。
その上澄みをイメージして、実際には白川郷純米にごり酒の旨味を存分に生かしながら、とろりと甘い澄み酒として仕上げてみました。
純米にごり酒独特の風味を保ち、米の自然な甘味がうれしい澄み酒。
「上澄み」に「純米にごり」に「ささにごり」と、三つの「白川郷」をブレンドして自分だけのにごり酒を造ってみてはいかがでしょうか。

純米吟醸　寒太郎　生酒[じゅんまいぎんじょう かんたろう なまさけ]

季節限定！
薫り高く、まろやかな旨味でこの季節にぴったりの
お酒です。
温かいお鍋料理でも、お刺身や冷たいオードブルとも一緒にいろいろなシーンでお召し上がり頂けます。

特別純米 但馬 五百万石[とくべつじゅんまい たじま ごひゃくまんごく]

兵庫県産の五百万石を全量使用。上品で軽快な香りがあり、米本来のうま味を生かしたコクと酸味を感じることができる。
お肉やお魚など料理と合わせるのがおすすめです。

木戸泉 純米原酒[きどいずみ じゅんまいげんしゅ]

酒造好適米の頂点に君臨する『山田錦』を惜しげもなく全量使用した純米原酒。加水をしない原酒はコク・旨味ともに申し分ない味わいです。

寳娘特撰酒[たからむすめとくせんしゅ]

原酒の特長は、酒本来のコクと香りにあります。一般的な清酒は加水することで、アルコール度数を15度前後に調整しています。原酒は水を一切加えず、醸造したままの味を楽しめるお酒で、かつては蔵人しか飲むことができなかった、まぼろしの酒です。

花の舞 本醸造辛口[はなのまい ほんじょうぞうからくち]

静岡産米を60％までけずり、しっかりとした辛口の本醸造。伝統の辛口を受け継ぐ綺麗な味とキレ、豊な風味で燗でも冷やでもお楽しみいただける商品です。

牛肉の違い、わかりますか？

みなさん大好き牛肉
と言いつつ、私は牛より豚、豚より鶏の方が好きなんですけどね。
私の地元は黒毛和牛で有名な地域で、都市部ではステーキ屋さんがたくさんあり、外国人が長蛇の列で並んでいるのをよく見ます。

そんな牛肉ですが、みなさん違いをしっかり言えますか？
例えば、国産牛は？
では、和牛とは？
黒毛和牛と黒毛牛の違いは？

そんな微妙な違いを深堀りしたいと思います。

早春賦[そうしゅんふ]

金鹿[きんしか]

芳醇でまろやかさがあり、灘の酒本来の味を受け継ぐ、男酒の一品です。