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花巴 四段生酒[はなともえ よんだんなまさけ]
山廃の持つワイルドな酸。“四段掛け”を用いる事で、荒々しい酸だからこそ甘みを備えることでバランス良く楽しめるお酒に仕上げております。
四段掛けは昔から酒造りで用いられてきた製法で色々な種類があります。
蒸米四段、もち米四段、酒母四段、酵素四段、甘酒四段など・・・。
弊蔵では“蒸米四段”を採用しております。醪に蒸した米(仕込と同じ酒米)を熱々のまま投入するというものです。
シンプルな製法ゆえに発酵と糖化のバランス感覚を醪の状況判断に必要としますが、味の意図が素直に伝わると考えております。
無濾過生原酒で瓶詰しておりますので、フレッシュな酸を保ちながら四段の甘みの濃厚さとのバランスにより米の果実感を愉しめるお酒です。
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柱仕込み 但馬[はしらしこみ たじま]
日本酒の醪に米焼酎を添加する仕込みの技法は、江戸元禄期から明治初期まで行われ、
当蔵ではその製法を再現しました。
現在は、日本酒の醪に醸造アルコールという無味無臭のアルコールを添加するのが一般的ですが、
この柱仕込みは、醸造アルコールのかわりに当蔵で蒸留した米焼酎『天のひぼこ』を
添加することにより、よりいっそう米の旨味が凝縮されます。
(焼酎添加ですが、れっきとした清酒です)
日本酒の旨味はそのままに、加えた焼酎に由来するキレと余韻を持った酒質を実現しました。
そのままを味わって頂くため、酒本来の山吹色をしております。
米の甘味が漂う「柱仕込み」は、肉料理など濃い味付けの料理にも合います。
そのままか、ぬる燗でお楽しみください。
『童蒙酒造記』に、醸造した酒に焼酎を入れると「味がしゃんとし、足強く候」
というくだりがあり、それを以って柱仕込みと名づけられています。
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