しぜんしゅ しぼり[しぜんしゅ しぼり]

うまれたてのしぜんしゅを無ろ過のままお届け。

自然米のうまみと甘さ、生酛・蔵付き酵母仕込みによるジューシーさに加え、ピチピチした発酵の炭酸ガスも残したフレッシュな味わいです。

白玉香 特別純米 無濾過生原酒[はくぎょくこう とくべつじゅんまい むろかなまげんしゅ]

全量を兵庫県産 酒造好適米「山田錦」を原料米とし、加水も濾過もせず原酒のままサーマルタンクでマイナス5度の低温貯蔵をしています。高温山廃仕込みだからこそ出すことができるコク、幅のある味、そして風味豊かな芳醇な香りのする贅沢な特別純米無濾過生原酒です。

柱仕込み 但馬[はしらしこみ たじま]

日本酒の醪に米焼酎を添加する仕込みの技法は、江戸元禄期から明治初期まで行われ、
当蔵ではその製法を再現しました。

現在は、日本酒の醪に醸造アルコールという無味無臭のアルコールを添加するのが一般的ですが、
この柱仕込みは、醸造アルコールのかわりに当蔵で蒸留した米焼酎『天のひぼこ』を
添加することにより、よりいっそう米の旨味が凝縮されます。
(焼酎添加ですが、れっきとした清酒です)

日本酒の旨味はそのままに、加えた焼酎に由来するキレと余韻を持った酒質を実現しました。
そのままを味わって頂くため、酒本来の山吹色をしております。

米の甘味が漂う「柱仕込み」は、肉料理など濃い味付けの料理にも合います。
そのままか、ぬる燗でお楽しみください。

『童蒙酒造記』に、醸造した酒に焼酎を入れると「味がしゃんとし、足強く候」
というくだりがあり、それを以って柱仕込みと名づけられています。

國産一[こくさんいち]

昔は問屋の手印で出荷していた関係から色々な銘柄がありました。中でも主として使っていた「國産」印は、戦後社名となり大吟醸造酒「國産一」として受け継がれています。

しぜんしゅ 純米吟醸[しぜんしゅ じゅんまいぎんじょう]

自然米は、米そのものが純粋で、雑味がすくないのが特徴です。そのため通常の酒米より低い精米度で、なめらかに澄んだお酒になります。

どんな料理にも相性がよく、毎日飲んで飽きず、ひとくち飲めば二杯めがのみたくなる。自然が育てた滋味あふれるお酒です。

薩摩[さつま]

イングリッシュブラウン

ローストしたモルトの香ばしいアロマとほのかな甘みが特徴のビールです。秋にゆっくりと味わいたいビール。

超あらごし ほぼりんご[ちょうあらごし ほぼりんご]

あらごしりんごを超えるりんご体験を感じることが出来る究極のデザート酒です。
ザラザラしたすりおろしりんごと大粒のダイスカットりんごが織りなす口当たりのリズムが心地いい、そのまま果実を食べたかのような満足感のあるフルーツリキュールです。

やる気物質が結晶化。これを食べればあなたも破竹の勢い

私は小学校のころ「たけのこ」って言われて虐められていました。
今思えば、他愛もない子どものおふざけだったんでしょうけど、今でもあいつの顔だけは・・・
と、どうでも良い話は置いといて。

春に旬を迎え、これから出回る「タケノコ」について今回はタケノコだけに・・・深く掘っていこうと思います。

生もと 純米大吟醸　福智屋 香住鶴[きもと じゅんまいだいぎんじょう ふくちや]

上品で穏やかな香りと、やわらかい酸味が心地よく、
喉ごしも爽やかです。
但馬流生もと造りの極上の味わいをお楽しみください。

腰古井 純米酒[こしごい じゅんまいしゅ]

日本古来の伝統を守る味。
透明感のある広がりの中に潜むふくよかな濃厚さと酸味が魅力。