端午の節句と子どもの日は別物。歴史から紐解き、意味を知って正しく祝おう!!
5月5日はゴールデンウィークの真っ只中ですが、みなさん「こどもの日」という祝日であることはご存知ですよね?
別名、端午の節句と言いますが、実は子どもの日と端午の節句は別物です。
端午の節句は男の子の成長を願い祝う日ですが、こどもの日は、性別問わず、子どもの成長を祝い、そして母に感謝する日です。
では、なぜ端午の節句とこどもの日が同じ意味で扱われるようになったのか、歴史的背景を紐解き、意味を知ることで、正しく祝いましょう。