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料理酒の使い方に気をつけて。

うちは、コロナ禍の外食自粛ムードの余韻もありますが、あまり外食をしません。
仕事上調査目的とかで外食をすることはありますが、元々飲食店で働いていたということもあり、大掛かりなメニューで無い限りある程度は家で実現可能です。

ゆえに、家で済ませてしまうパターンが多いですね。

結構大量に作ったりするので、調味料が普通のスーパーでは追いつかないので、業務用のサイズでいつも購入しています。
そっちの方が安上がりですし、買う回数が減るので楽なんですね。

先日、やっぱり業務用の料理酒って塩辛いよね。安いから仕方ないか。
みたいな会話になりました。

昔、おふざけで料理酒で乾杯とかしたことがあるんですが、その時もたしかに塩辛かったな・・・。
と思い出し、ちょっと調べてみると意外なことが分かりました。

そもそも、料理酒は飲むことを目的としていません。
というより、飲まない様に加工されています。

と言うのも、料理酒にはそのまま飲まれないように、塩を加えています。
ようするに、塩辛くしてあります。

これは、酒税法で決められており、規格で定められている塩分濃度は2%〜3%です。
ちなみに、海水の塩分濃度は平均で3%前後ですので、料理酒は海水と同じ濃度の塩が添加されています。

そもそも、なぜ料理酒にこれほどの塩を添加するのか?
これは、料理酒をお酒としての分類から外すためです。
塩を添加することで、そのまま飲めないようにする「不可飲処置」を行い、酒税がかからず、酒類販売資格がないお店でも販売できるようにしています。

ちなみに、仮に酒税がかかるとすると、1リットルあたり120円の酒税がかかります。
うちは、毎回2リットル単位で料理酒を購入するので、価格として240円上乗せされると考えると、そこそこ痛手です。

海水と同じ塩分濃度の料理酒は、使いすぎると塩分過多になりますので、使用の際は「料理酒は海水と同じ塩辛さ」ということを頭の片隅におきながら調理をしましょう。

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