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黒毛和牛は全員身内

先日、和牛について深堀りした時に、黒毛和牛について深堀りするとお伝えしてました。
その続きになります。

おさらいですが、和牛と言えるのは4種です。
1、黒毛和種
2、褐毛和種
3、日本短角種
4、無角和種

この4種類です。
しかし、2以降の3種はあまり聞き馴染みがないと思います。
それもそのはずで、国内に流通している「和牛」の98%は黒毛和種です。

そのため、2種以降はわざわざ狙って食べに行かないと一般的なお店ではなかなか目にすることもないと思います。
ちなみに、私は「褐毛和種」別名あか牛を食べたことがあるのですが、熊本が有名で、脂が控えめであっさりしていているので、肉の脂がしんどい方におすすめです。

今回は「黒毛和種」について深堀りしていきます。

この黒毛和種ですが、神戸牛がすべての祖
某アニメ的に言うと、黒毛和牛の始祖の牛が神戸牛。
というお話は聞いたことありますか?

これは少し間違っていて、始祖の牛は「但馬牛」です。
そして、神戸牛は松阪牛や近江牛のように、その地域で飼育された地域名が付く牛ではありません。

神戸牛は、但馬牛の厳格な審査の上でトップランクの牛につけるブランド名で、突き詰めれば神戸牛も但馬牛と言えます。
なので、始祖の牛が神戸牛というのは、方向性としては間違えていませんが、正確に言えば、始祖の牛は「但馬牛」となります。

そして、この始祖の牛は国内に流通している黒毛和牛の99.9%がここから始まっていると言われています。

この始祖の牛の名前は「田尻号」という名前で、2012年に国内の黒毛和種の血統を調べたところ、99.9%血統があると証明されたので、国内に流通している黒毛和牛は、ほぼ全て身内になるということです。
そして、この始祖の牛から直接生まれた牛の数は、1,463頭と凄まじい繁殖力を見せた牛でもありました。

いかがでしたでしょうか?
豚肉であれば、三元豚など他の種と交配を行い、より良い肉質を求めていくのが、普通の流れですが、黒毛和牛に関しては、この始祖の牛を守り、この血統を管理し続けることで、高いブランド力を担保しています。

和牛だけでなく、日本が世界に誇れる食材や料理を守り続ける生産者、料理人に改めて頭が下がる思いを感じました。

この記事はどうでしたか?

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