バレンタインが終わりましたが、男性のみなさんホワイドデーは考えていますか?考えていない。そもそも返す気がない。そんなのはナンセンスですよ!!
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バレンタインが終わりましたが、男性のみなさんホワイドデーは考えていますか?考えていない。そもそも返す気がない。そんなのはナンセンスですよ!!
そんな理由で、バレンタインは行われるようになりました。
日本でバレンタインを普及させたのは、神戸市に本社を置く「モロゾフ」と言われています。
モロゾフが、バレンタインにはチョコレートを送りましょう。という広告を出したことで、バレンタイン=チョコレートという認知が日本で広まったそうです。
で、本題のホワイトデーですが、この文化は日本独自の文化で、前述した通り、バレンタイは性別に関係なくパートナーなどにプレゼントを送り合う日ですので、そもそもお返しという概念がありません。
日本では女性から男性に送る文化としてバレンタインが根付いた中、1978年に全国飴菓子工業組合が、バレンタイの1ヶ月後にキャンデーを送る日として決め打ちし、ある和菓子屋が女性雑誌からヒントを得て「マショマロデー」と呼称したことが、ホワイトデーの起源です。
もうお分かりかと思いますが、ホワイトデーのホワイトは「マシュマロ」のホワイトです。
今ではハンカチや花などを送るイメージですが、当初は「マシュマロ」を送る日だったんですね。
男性の皆さん安心してください。1袋200円です。
そんなこと言うと女性のみなさんに怒られそうですね。
まぁ冗談はさて置き、1980年に銀座百貨店で「ホワイトデー」と言い換え販売イベントを行ったことで、今日「ホワイトデー」と言われるようになりました。
歴史でいうとまだ45年ぐらいの歴史と意外にも最近の文化なんですよね。
ちなみに、外国では告白された異性に対してお返しするって意味がわからないそうです。
まぁ確かによくよく考えてみると
「好きです付き合ってください」とチョコレートをもらい、別に付き合う事もないのに「ありがとう」ってお返しするって変な話ですよね。
いや、ありがとうなら付き合えよ。って話ですからね。
そして、そもそも「義理ってなに?」と思うそうですよ。
バレンタインが結婚を反対して処刑された祭司の命日で、結婚や恋愛の記念日として定着している中で、義理ってなんやねん。と...。
ツッコミ出すと色々出てきますよね。
ちょっと話は変わり、似たようなツッコミ所満載な有名な日「土用の丑の日」
これって、丑の日だから「う」の付くものを食べたら良いんだよ。って言っとけば良くね?っていう理由で、ウナギが選ばれてたそうで、別にウナギが夏バテに効くとかはなく、そもそもウナギの旬は冬っていう・・・。
ただ、鰻屋から夏にウナギ売れないんだよ。と相談を受けた平賀源内が、丑の日の「う」でウナギで良いじゃん。
みたいなノリで決まったとか決まらないとか...
まぁ丑の日のウナギとかホワイトデーとかこじつけ感が否めないですが、日本人はイベントが好きですから、何でも理由をつけて祝おうぜ!っていう。
意外に、外人よりパリピな民族なのかもしれませんね。
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