東経135度兵庫ドライジン[とうけい135どひょうごどらいじん]

重厚感溢れるロンドンジンをベースに、香り立つ柚子と山椒のホットスパイシーな味わいが合わさり、奥深さとアクセントの絶妙なバランスを感じられます。
なめらかな口当たりの中、煎茶のほのかな苦み、大葉や梅の爽やかな香りがさっぱりとした余韻を残します。
隠し味として、蒸留した純米酒を少し加えています。

フェミナリーズ世界ワインコンクール2022 金賞受賞
東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2022 銀賞受賞
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション 金賞受賞

播州一献 純米 夏辛[ばんしゅういっこん じゅんまい なつから]

「播州一献」定番「超辛」　毎年恒例となった夏酒。
今期は、地元・兵庫県産「山田錦」を使用しております。

暑い日にさっぱりと飲んでいただくために、
もろみ加水により14度原酒でライトに仕上げました。
軽やかでドライ。
脂の多いお料理をさっぱりと流し込む酸と切れ口が特徴です。
後に引かないさわやかさをご堪能下さい。
新蔵のグラビティシステム※により、より綺麗に、より爽やかに。進化を遂げています。

本醸造 辛口本醸造しぼりたて

しぼりたての辛口本醸造を濾過・火入れ・加水を一切せずそのまま瓶詰めした、冬の限定酒の登場です。「無濾過」とは、しぼりたての新酒を濾過をせずに出荷することです。
無濾過特有の薄にごりのような旨味の詰まった澱を感じられます。加水せず、原酒のまま瓶詰めされていますので、できたてのガツンとした辛口の味わいが楽しめます。
火入れ処理も行いませんので、発送の際はクール便にて対応いたします。

しっかりとした辛口ながらも豊かなコクと深みを感じさせる酒です。
より爽やかで今しか味わえない風味を追求しました。「しぼりたて」ならではの鮮度が醸し出す独特の風味が魅力です。
時間とともに味わいが変化するため、旬の味わいをぜひこの時期にお楽しみください。
冷酒(4℃程度)でいただくと口当たりの辛口が引き立ち、少し冷やすか室温に戻して味わうと(すぐ飲み切っていただける場合に限り)風味がさらに広がります。
開栓後はできるだけ早めにお召し上がりいただくことで、本醸造しぼりたてのもつ儚さと奥深い余韻をお楽しみいただけます。

ぷちしゅわ日本酒[ぷちしゅわにほんしゅ]

お米と水だけでできた瓶内二次発酵の微発泡酒。アルコール度数は通常の清酒の1/3。味はお米由来の甘さの中に、ほどよい酸味。酵母がつくりだしたきめの細かいやさしい泡です。
普段お酒の飲めない人でも楽しめ、またモダンな生活スタイルにマッチした商品になっております。ちょっと贅沢、自分に御褒美というアイデアで何でもない日を特別な１日に演出します。

HEAVEN SKY IPA

神戸市北区にある工場の庭で自家栽培したカスケードとセンテニ
アルをはじめとしてアメリカンホップをふんだんに使用しました。
（1kg/bbl)
原料はモルトとホップのみ。ドライホッピングも複数回行い、ジュ
ースのようなホップ由来のフルーティ―さが特徴で、飲みやすい
仕上がりとなっています。

純米吟醸[じゅんまいぎんじょう]

腰古井 吟醸辛口[こしごい ぎんじょうからくち]

吟醸造りの辛口。
キレよく、丸みのある熟成感を伴った旨みあり。
コンセプトはお燗のできる吟醸酒。

悠久の酒[ゆうきゅうのさけ]

ワインでよく聞く「ボディ」って実は適当だった!?

赤ワインを選ぶ時みなさんは、どういう基準で選んでますか？

原産地や作られた年など色々選ぶ基準はあると思います。
みなさん「ボディ」という言葉をご存知でしょうか？

味わいなど、ワインの味について表現した一つの指標として用いられる言葉です。

味にインパクトや深みのあるものを「フルボディ」
反対が「ライトボディ」
その間が「ミディアムボディ」とされています。

果実味、酸味、渋み、香り、アルコール感など総合的な味の強さを３段階で示したもので、ガツンとしたワインぽい味を楽しみたい場合は「フルボディ」を選び、あまりワインに親しみがない方が飲まれる様であれば「ライトボディ」を選ぶと良いとされています。

純米雪彦山　鬼辛[じゅんまいせっぴこさん おにから]

とにかく辛いお酒を造りたいと思い醸しました。
弊社で一番辛いお酒です。
原料米は、当蔵の杜氏である則政義春が丹精込めて作った五百万石を100％使用しています。
冷酒にすれば超辛口らしい味わい、燗にすれば甘味と旨みが増し、様々な温度帯で幅広くお楽しみいただけます。

丹波櫻　特別純米新米新酒[たんばさくら とくべつじゅんまいしんまいしんしゅ]

秋口に刈り取った早生の酒米「五百万石」の新米を用いて、特別純米を醸しました。淡麗ですっきりした中にもしっかりとした味わいがあるのが特徴です。