黒ねこIPA

焙煎麦芽と大量のホップを使用したブラックIPA。焙煎麦芽から漂うチョコレートのようなコクと大量のホップからくる柑橘感がオランジェットを思わせ、最後は爽やかな苦みが口の中を引き締める、一口で二度美味しい余韻の残るビールです。

花泡香[はなあわか]

繊細でやわらかい泡立ちがシュワシュワとはじける、スパークリングのお酒です。 米と米こうじだけを使用し、お米本来の甘みを最大限に引き出しています。口の中で爽やかに広がる甘酸っぱさが魅力です。 アルコール度７％ですので、日本酒ビギナーにもオススメです。

木戸泉 純米醍醐[きどいずみ じゅんまいだいご]

地元から都心や県外のお客様まで幅広くご愛飲いただいております。他にはない味わいがこの純米醍醐には詰まってます。山田錦の米の旨味、乳酸菌由来の豊かな酸味！

乙女[おとめ]

兵庫県産山田錦を使用した吟醸酒です。 食事に合わせやすい爽やかな吟醸香とやさしい甘味が広がる吟醸酒です。 乙女とは、創業の頃からある銘柄です。

Hyogo Sake 85　三宝ダム坑道内熟成酒

次世代酒米「Hyogo Sake 85」で醸した純米吟醸。真冬に醸造したお酒を瓶詰めしたのち、一年を通じて温度が一定に保たれる三宝ダムの坑道内で半年の歳月をかけ熟成しました。草木を想わせる爽やかな香り、口に含むと透明感のある甘みに包まれ、わずかな渋みが後味を引き締めます。

如星[じょせい]

華やかな吟醸香と、リンゴやメロンなどの果実香が特徴で、味わいは口当たりは滑らかで、旨味が凝縮されています。酸味と甘味のバランスが良く、キレのある後味です。
如星には、純米吟醸、純米大吟醸、スパークリングなど、様々な種類があります。それぞれ味わいが異なるので、好みに合わせて選ぶことができます。

白雪 吟醸[しらゆき ぎんじょう]

洗練された華やかな香りとなめらかな口あたり、きれいな後味が特徴。きりっと冷やしてお召し上がりください。

竹泉 純米吟醸 阿波山田錦[ちくせん じゅんまいぎんじょう あわやまだにしき]

徳島県阿波産山田錦を使用し、丹精に手造りで醸した純米吟醸酒をしっかり熟成させました。燗酒としたときのじんわりと口中で広がる香ばしい米の旨味と美味しい酸味が、お料理をいっそう引き立てます。

お酒は百薬の長とよく言ったもんだ

「お酒は百薬の長」という言葉をご存知でしょうか？

どんな薬よりも適量の酒が病に効くということわざですが、元々は中国の言葉です。
薬と表現しているのに、全く医学的知見がない状態で生まれた言葉なんですよね。

遡ること、2000年
その当時の中国の王である王莽は、「酒、塩、鉄」を国主導での専売制にしようとしました。

・塩は食肴の将 = 食には塩が一番大事
・酒は百薬の長 = 適度な酒は薬にもなり、お祝いの席でも嗜む
・鉄は田農の本 = 鉄器は農業の基本

という理由をつけて、だから国が主導して、安定供給するために専売にします。
という宣言の一節が今日に残るというわけです。

と言いつつ、これは表向き、これら３つは儲かる品として国が特権を握っておきたいという大人の事情がある訳で、理由なんぞなんでも良い。
国民が納得する理由を適当に作って、宣言しただけという・・・
それが未だに語り継がれているわけです。

ですが、今ではお酒扱いのある飲み物は、生まれた当時、本当に薬として発明されたお酒があるんですよ。
今回は、薬として発明されて、その発明が今の日本のチューハイを作ったと言っても過言ではないお酒を深掘りしていこうと思います。

山廃 特別純米 UZUME[うずめ]

フルコースのための日本酒。
それがこの UZUME Party Goddessシリーズです。

国際色に溢れた、私たちの食卓。そんな食卓でも美味しく楽しく口にでき、新しい出逢いになるお酒を作りたいと立ち上げました。Elegant・Traditional・Relaxationの３つのキーワードとカラーで、お酒のイメージを表現しています。マリアージュは食前酒、デザート、濃厚な料理に酸味の強い料理まで。老舗酒蔵が提案する新しいスタイルのお酒です。

プラムトニック梅申[ぷらとにっくばいしん]

国産南高梅の実を入れた、丹波杜氏渾身の濃厚梅酒。
古代ギリシャを思わせるアンフォラボトルで、パーティーを一層華やかにします。