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夏の風物詩スイカの面白いお話
夏で思いつく食べ物の代表「スイカ」
みなさんは、夏と言えばどんな食べ物を想像しますか?
BBQとか良いですよね!!
これは余談ですが、BBQの語源は「肉を丸焼きにするときに使う木枠」を意味するバルバコアだそうで、コロンブスがスペインに持ち帰りスペイン語に変化し、最終的に英語に変わり、バルバコアがバーベキューと変化しました。
なので、BBQは肉の丸焼きが源流なんですね。
ということで、BBQについて深堀りしようと思いましたが、今回はスイカにします。
「なんでやねーん!!」
さて、ドすべりしたところで、それを吹っ飛ばせるぐらい楽しいスイカのお話をさせていただきたいと思います。
スイカの原産地はどこか皆さんご存知ですか?
結構意外な地域です。
スイカの原産地は、
「南アフリカ」あたりで、現在の国名でいうと、南アフリカ共和国やボツワナ、ナミビアあたりだそうです。
紀元前4000年にはエジプトで栽培されていたという記録が残っており、古い歴史のある食べ物の一つです。
このスイカを漢字で書くと「西瓜」と書きますが、「◯瓜」と書く食べ物があります。
それは同じウリ科のきゅうりです。
きゅうりは漢字で書くと「胡瓜」と書きますが、この「胡」という字は、中国の西あたりにあった国のことを指しています。
その国から伝わり、中国に伝来し、日本にやってきたものは基本「胡」の字を使います。
胡麻とかもそういうルールで決まっています。
ただ、この地域が原産地というわけではなく、端的に言うとシルクロードを通ってきたものは「胡」の字が当てられます。
そして、スイカですが、原産地が南アフリカと説明しましたが、このスイカもシルクロードを通って中国から日本に伝わりました。
そして本当であれば、「胡瓜」と書きたいところですが、すでにきゅうりが「胡瓜」となっていたため、「西から来た瓜」で「西瓜」となりました。
まぁ言語って意外に適当に決められているもんですね・・・。
このスイカは元々中国語(広東語)が訛ってスイカになったそうです。
元々は「サイクワァ」と発音していたそうなんですが、まぁなんか色々あって「スイカ」になったそうで、実はスイカはカステラやランドセルなどの外来語と同じなんですよ。
なので、敬語のルールからすると「おスイカ」と言うと怒られますね。
スイカは90%が水分で栄養がなさそうなイメージですが、スイカは夏場にぴったりな栄養素を多く含む野菜です。
スイカにはカリウムが多く含まれ、シトルリンを含み、腎臓病の予防、むくみ改善、高血圧の予防に効果があります。
そして、体温を下げる効果もあり、夏場の熱中症予防にも期待できます。
夏場になるとお酒を飲む場面も増えると思いますが、スイカには二日酔いを緩和する効果もあり、働き者な野菜なんですよ。
ちなみに、今ではスイカと言えば赤色ですが、江戸時代は赤色の果肉が気持ち悪いということで、今では珍しい黄色のスイカが江戸時代の主流だったそうです。
いかがでしたか?
冒頭大スベリした分を取り返せる面白い記事でしたでしょうか?
これは余談ですが、スイカ割りには公式ルールが存在しています。
「日本スイカ割り推進協会」という団体にて制定されており、スポーツとして確立されているそうです。
そのルールは以下の通りです。
1、できれば砂浜または芝生が望ましい
2、スイカと割る人ととの距離は5m以上7m以内とする
3、棒の直径は5cm以内で長さ1m20cm以内とする
4、制限時間は1分30秒
5、スイカを割れなかった場合は、時間内であれば3回までやり直しができる。
ちなみに、スイカを割る前に目隠しをしてグルグル回ることを「フォーメーションローリング」というそうです。
最後に追加でスイカの面白いお話を一つ
スイカのギザギザ模様ですが、あの目的をご存知ですか?
スイカの模様の目的は...
目立ちたいから!!
原産地がナビビア砂漠と説明しましたが、イメージしてください。
砂漠の真ん中にスイカがあることを。
周りは砂ばかりの黄土色一緒の世界に、緑のギザギザが転がっていると?
目立ちますね!
鳥に見つけてもらい、種を鳥に食べてもらって、拡散してもらうんですね。
どこか人間の営みと似てますよね。
これは、まだ完全に解明されていませんが、ギザギザ模様に沿って切ると種が出てきます。
種があるところに黒い模様が発生しているのではないか?という仮説があり、目下研究中だそうです!!
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