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竹葉 しぼりたて生原酒[ちくは]
きれいな水を感じる透明感のあるまろやかさとキレ
季節が冬へと移ろう頃、酒造りのはじまりを告げるように醸されるしぼりたて生原酒。今年の酒造りがこの一本から始まります。
米の甘く上品な香り、きれいな水を感じる透明感、芳醇でキレのある酒質に、新酒ならではのフレッシュさが加わります。
能登の冬の味覚の走りである寒ぶり、蟹、牡蠣…
能登の米、能登の水で醸す能登の地酒ですから、この頃に合せていただきたい食材は枚挙に暇がありません。
蔵元は毎年この時を待ち望み、醸しあがったしぼりたてを社員一同で味わいます。
蔵人にとっては安堵と緊張が入り交じり、酒造りに一層気持ちが入る一瞬です。
冬季限定、今だけの味わいです。ぜひお手に取ってみてください。
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お米を作るための数字
日本人の心と言われる「お米」ですが、近年欧米食が浸透しお米の消費量が減ってきたと言われ久しく経ちます。
そんな今だからこそ、お米が私たちの食卓に届くまでを深堀りしていこうと思います。
まず、私たちは1年で61kgのお米を食べています。
あくまでも平均値ですので、多い人もいれば少ない人もいるでしょう。
これはどれぐらいの広さの田んぼが必要でしょうか?
答えは40坪
おおよそ120平米です。
こちらも平均値ですが、東京都港区のマンションの160平米で月々170万円だそうですので、港区で私が1年間に食べるお米を作ろうと思うと170万円×6ヶ月でおおよそ1,000万円かかる計算になります。
(すいません。たいぶん荒い計算です。)
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シングルモルトあかし PX5年 Heavily Peated[しんぐるもると あかし ぴーえっくすふぁいぶ へびりーぴーてぃっど]
ウイスキーの原材料である麦芽の製造工程において乾燥段階で使用されるピート(泥炭)は、独特のスモーキーな香りを麦芽に付け加えるといわれています。
新たに2018年から、よりピートのスモーキーな香りが強いフェノール値50ppmのへビリーピーテッド麦芽を使用したウイスキーの蒸留を開始しました。
開封前からすでにスモーキーな香りが溢れるヘビリーピーテッド麦芽は、粉砕・糖化の工程を経て甘く、とてもスモーキーな黄金色の麦汁を生み出します。
さらに発酵によりフルーティーな香りを身に付け、蒸留所内は煙たい程の香りに満ち溢れます。
極甘口のシェリー酒であるペドロヒメネス(Pedro Ximenez)シェリーの空樽に注がれ、瀬戸内海の穏やかな気候の下で5年間の熟成を経て、
力強いスモーキーさとフルーティーさが印象的なモルトウイスキーへと成長しました。
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