黒閻魔[くろえんま]

全量麹仕込のキレのある深い味わい。一次仕込も二次仕込も麹のみを使用し醗酵蒸留を試みた商品で、スッキリと上品な飲み易さは繊細な料理にベストマッチです。

有馬麦酒ジャパンエール[ありまびーるっじゃぱんえーる]

「ジャパンエ－ル」とは日本古来の酒造りの伝統と技を駆使して作り上げた「日本オリジナル」という意味が込められています。
清酒造りに使用する「六甲山の伏流水」、酒造りに最適とされる「山田錦」さらには清酒酵母も使用した日本の思いが詰まったビ－ルです。

温泉に入ったあとにゴクゴク飲める、すっきりした味わいの中に苦みやコメの甘味が感じられる。そんなビ－ル。
店内で生ビ－ルをお楽しみ頂くのはもちろん、お土産としても最適です。

官兵衛[かんべえ]

フレッシュな味わいと豊かな香りをお楽しみください。やや甘口で飲みやすいタイプで和食との相性抜群。

深山ぶどう[みやまぶどう]

この感覚を、蔵人がリキュールとして形にしました。
野性味あふれるホワイトブランデーの香りと
ライムを利かせた、赤ぶどうの複雑な味わい。
果汁100%の濃厚ジュースのようでありながら、
ワインのような大人の味わいも感じていただけます。
ぶどう果汁以外の甘味を一切使用していないのも
大きな特長です。

小鼓 純米大吟醸生酒[こづつみ じゅんまいだいぎんじょうなましゅ]

にいだぐらんくりゅ 2023[にいだぐらんくりゅ 2023]

現蔵元 「十八代」　仁井田穏彦（やすひこ）は、
「十六代」の植えた自社山の杉材で木桶をつくり、
その木桶で「十七代」の考案した「しぜんしゅ」を、
自社田の自然栽培米、
蔵の天然水、
蔵の微生物のみで醸しました。

純米吟醸 幸の鳥[じゅんまいぎんじょう こうのとり]

菊日本[きくのにほん]

南国フルーツの熟した吟醸香が爽やかに立ち昇る。華やかさもあるが、落ち着いた香りもうかがえる。口中香も、あくまで新鮮。口に含むと、お酒を飲んだの？と思うくらい、まろやかで、つるんとした舌触りです。優しい甘さが広がり、酸味と苦味が全体を引き締め、雑味はなく、極めて清水に近い絶妙のバランスが素晴らしい。けして重くなく、上品な逸品です。

egg。日本語に直すと？

日本に住んでいると、日本語の難しさはあまり気になりませんが、外国人からすると世界一難しい言語とか言われるぐらい難しいようですね。

例えば、はし
この単語、ひらがなで書くと何のことかわかりませんね。
「橋」「箸」「端」

「はしのはしではしをもつ」

「橋の端で箸を持つ」
そんなシチュエーションあれば職質されそうですけど・・・

この様な感じの言葉が「食」においても存在していますね。
それは・・・
「たまご」

「卵」なのか「玉子」なのか？
さて、なんとなく使い分けてきたこの言葉を深堀りしていこうと思います。

Hyogo Sake 85　三宝ダム坑道内熟成酒

次世代酒米「Hyogo Sake 85」で醸した純米吟醸。真冬に醸造したお酒を瓶詰めしたのち、一年を通じて温度が一定に保たれる三宝ダムの坑道内で半年の歳月をかけ熟成しました。草木を想わせる爽やかな香り、口に含むと透明感のある甘みに包まれ、わずかな渋みが後味を引き締めます。

米焼酎 臥龍城[がりゅうじょう]

福知山産「京都龍の瞳」を使用しています。
2000年に岐阜県でコシヒカリの突然変異種として発見された、
「いのちの壱」という品種。
商品名「龍の瞳」として流通しているお米です。
飯米として現在大注目されているお米で、
コシヒカリの約1.5倍ほどの大粒、粘り、香り、甘み、歯ごたえに優れています。
管理にもこだわっており、有機質肥料のみで栽培されています。
お米の専門家が「一番おいしい」と名前を挙げるほど
品質の高いお米です。