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 山廃 香住鶴.png)

KINENA! OKUTAMBA ASSEMBLAGE[きねな おくたんば あっせんぶらーじゅ]
蔵開きで限定蔵出しした二種類の純米大吟醸をアッサンブラージュしました。穏やかな香りと爽やかな辛口で潔い味わいの「雄町」。通常の当蔵の製造レシピから製麹工程に改良を加え、華やかな香りと特徴的な甘みを併せ持った「イセヒカリ」。異なる個性を持った二つのお酒を融合することで、単体の仕込みでは表現できない味わいを生み出しました。白ユリの香り、満足感のある甘味と軽快な酸味、わずかな渋みをそれぞれ感じさせながらも、軽やかにまとまった緻密なお酒です。
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3種類のソーセージに都市の名前がついている理由
以前、ソーセージの違いについてアップさせていただきました。
あわせてこちらもご覧ください。
ソーセージとウインナーの違い言えますか?
⇒https://syokutsu.adpentas.com/trivia?trivia_id=0001RX0TMM
ウインナーは、オーストリアのウィーンから、フランクフルトはドイツのフランクフルトから、ボロニアは、イタリアのボローニャ地方から名付けられたと解説させていただきました。
では、なぜソーセージの名前にはヨーロッパの都市の名前がつけられているのでしょうか?
答えは簡単で、その都市で生まれたからそのまま都市の名前がつけられて、一般的な名称として普及しています。
今回は、もう少し掘り下げて解説していこうと思います。
語源や歴史的背景を学ぶことで、食への理解、その食自体が持っているポテンシャルや味の奥ゆかしさなどを感じていただければと思います。
まず、大元のソーセージについてです。
ソーセージは歴史が長く、紀元前にさかのぼるため正確な語源はわかりませんが、ラテン語の塩漬けを意味するSalsusから来ているのではないか、という説が一番有力であるとされています。
ちなみに、ソーセージは英語でもソーセージです。
ドイツ語で「ヴルスト」、フランス語では「ソシス」と呼びます。
ソーセージの発祥はエジプトあたりではないかとされており、その調理方法がドイツに伝わり、ヨーロッパ全土に広がったとされています。
ソーセージは塩漬けという意味から、長期保存を目的とした料理です。
これが、ドイツの厳しい冬の季節にマッチしました。
ドイツの冬は厳しく家畜の餌がなくなり餓死することが頻発していました。
そのため、餓死する前に肉をさばき長期保存するソーセージという料理がちょうど良かったんですね。
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