千鳥正宗　金冠[ちどりまさむね きんかん]

原酒よりも飲みやすく辛口のお酒です。
熱燗でもおいしくお飲みいただけます。

蔵元の隠し酒　純米原酒

通常あさぎりフードパーク　富士正酒造直売店のみの限定販売となっているこちらの商品は、毎年GWから売り切れるまで販売している貴重な純米原酒です。

こちらのお酒はあえて「70%精米」と米をあまり削らず醸すことで、米の旨味を残したまましぼっています。
詰める際に度数調整のための加水をせず、しぼったままの状態で一度だけ火入殺菌をして出荷されます。
酒本来のコクが味わえ、とても深い味わいの純米酒となります。

朝霧売店には毎年このお酒を目当てに来店される方も多く、
一度飲んだら忘れられない人気の商品です!

ベアレン Our Hour スイートレッドスパークリングワイン[べあれん ああわーあわー すいーとれっどすぱーくりんぐわいん]

岩手県花巻市のエーデルワインが醸造した、岩手県産キャンベル使用の甘口赤ワインを、小瓶のスパークリングに仕上げました。
食べてもおいしいキャンベルはとてもフルーティで、甘口に仕上げることで果実味が引き立ちました。甘口ながらもスパークリングですっきり飲みやすい味わいです。

ドラゴン 赤[どらごん あか]

お燗で美味しいをコンセプトにした時、どのようなお酒にしようかと考えました。
そして、気付いたのです。昔ながらの昭和の時代のお酒がコンセプトに近いのではないかと、
昔ながらのお酒の味わいは、お燗で力を発揮します。味わいがしっかりしたお酒ができる昭和の時代のお酒の仕込み配合をベースに仕込んでいます。
昔ながらの辛口純米です。

Abysse　Sparkling[あびす すぱーくりんぐ]

「発泡性日本酒の概念を変える」 今までも発泡性の日本酒は世の中に存在しましたが、やはり既存概念の域を超えるものはありませんでした。 アビスは従来の日本酒とは異なる存在で、さらに瓶内二次発酵の「泡」により唯一無二の存在となりました。
この新しく誕生したお酒を、お客様にとっての最高の瞬間に是非楽しんで頂ければと思います。

カエルの寝床[かえるのねどこ]

「ミチのムコウ」プロジェクトの一企画「100人はぐくむ名前はまだ無い日本酒」の日本酒です。

ついに名前が確定し、「カエルの寝床」として販売をいたします。

梅乃宿　純米大吟醸　備前雄町[うめのやど じゅんまいだいぎんじょう びぜんおまち]

雄町米ならではの柔らかで落ち着きのある香り、米本来の旨味をしっかり引き出したお酒です。幻の酒米「備前雄町」を100％使用。
備前雄町の旨味を最大限に引き出した梅乃宿の真骨頂。
柔らかで落ち着きのある香りと上質な口当たりは梅乃宿でしか表現できない至宝の味わい。
お酒好きを唸らせる魅惑の1本です。

明石ビールWEIZEN

お酒は百薬の長とよく言ったもんだ

「お酒は百薬の長」という言葉をご存知でしょうか？

どんな薬よりも適量の酒が病に効くということわざですが、元々は中国の言葉です。
薬と表現しているのに、全く医学的知見がない状態で生まれた言葉なんですよね。

遡ること、2000年
その当時の中国の王である王莽は、「酒、塩、鉄」を国主導での専売制にしようとしました。

・塩は食肴の将 = 食には塩が一番大事
・酒は百薬の長 = 適度な酒は薬にもなり、お祝いの席でも嗜む
・鉄は田農の本 = 鉄器は農業の基本

という理由をつけて、だから国が主導して、安定供給するために専売にします。
という宣言の一節が今日に残るというわけです。

と言いつつ、これは表向き、これら３つは儲かる品として国が特権を握っておきたいという大人の事情がある訳で、理由なんぞなんでも良い。
国民が納得する理由を適当に作って、宣言しただけという・・・
それが未だに語り継がれているわけです。

ですが、今ではお酒扱いのある飲み物は、生まれた当時、本当に薬として発明されたお酒があるんですよ。
今回は、薬として発明されて、その発明が今の日本のチューハイを作ったと言っても過言ではないお酒を深掘りしていこうと思います。

大原裸まつり 本醸造[おおはらはだかまつり ほんじょうぞう]

大原はだか祭りの汐ふみの風景がラベルにデザインされています。汐ふみとは18社の神輿が次々と海に入り、怒涛の中で神輿がもみ合う様は勇壮豪快で祭りのハイライトとなっています。ラベルデザインと同様に酒はすっきりした味わいで呑み口が良く好評です。

初搾りの酒[はつしぼりのさけ]

丹波の新米を、良質な京都美山川の源流水を用いて、美山の酒蔵で仕込んだ生酒です。生酒ならではの濃醇な旨味をお楽しみください。