ROKKO BARLEY

エールの一種で、六甲ビールでは昔ながらの製法を用いカラメルモルトを入れず ペールモルトのみ使用した、シンプルかつ奥深いビール。 滑らかな舌触りに、キャラメルやナッティーな印象。麦芽の風味が強く、 角のとれたアルコールの甘いフルーティーな香りが漂います。 なんの混ざり気もない余韻がとても心地いいです。

空鶴 純米大吟醸[そらのつる じゅんまいだいぎんじょう]

「純米大吟醸酒の “命” 米が違う」

　究極の酒造りのため職人自ら種蒔きより原料の米を栽培。肥料は化学肥料を使用せずに精米のときに出た米ぬかと油粕、そしてレンゲを栽培した緑肥を使用しております。これにより空の鶴に合う米の収穫ができるのです。
　このようにして収穫した米だけを使って仕込を行います。純米大吟醸酒の旨さの秘密は職人が仕込だけでなく原料米からこだわって造ることにあります。

Chikuha N Shiro[ちくは えぬ しろ]

8期生たちが取り組み、「日本酒初心者が『飲みたくなる・選びたくなる』日本酒」をコンセプトにした低アルコールの純米酒を開発しました。
マスカットやライチのような香り、爽やかな甘さを感じると、軽やかな酸味によってふっと軽く抜けるような飲み心地になります。穏やかな酸味と淡い後口、全体にライトで透明感のある味わいです。

生もと 吟醸純米 香住鶴[きもと ぎんじょうじゅんまい]

口に含むと優しい香りが広がり、
おだやかでコクのある味わいの中に旨みのある酸を感じる。
飲み飽きない上品な味わいのあるお酒です。

HANATOMOE 完熟[はなともえ かんじゅく]

HANATOMOEシリーズは、独創的で心を躍らせる新たな味わいの可能性を追求したチャレンジングで特別なお酒です。

酵母無添加だからこそ野生酵母に絶対の信頼を寄せて醸すことができ、濃いのにドライな味わいを引き出せます。その酵母の強さを信じて、できる限り仕込み水を減らして酵母の限界まで醪での発酵を熟成させた（醪での発酵を醪熟成ともいう。長期熟成酒ではありません）させたお酒です。
味わいは、ドライな口当たりながら、深いうまみを感じられるスッキリ旨口です。
発酵の粘り強さと糖分の食い切りにより、山廃の持つ酸を「キレの良さ」として醸す花巴流の切れの良い濃厚シャープなお酒です。

花巴ラインナップの多くは「甘酸っぱさ」「濃淳さ」「発酵感」を持っていますが、花巴にはそれ以外の表現はできないと思っておられる方に是非飲んでいただきたいお酒です。
よい意味で裏切られると思います。個性を奥に秘めることで幅広い料理に合わせやすいお酒になります。
また、純米酒ながら20度以上という高いアルコール分だからこそできるの季節を通じた温度を問わない自然熟成にて味わいを整えております。

柚子IPA

徳島県で栽培された地元兵庫県産と徳島県産の柚子の果皮とホップを贅沢に使用した柚子IPA。柚子の爽やかな香りでリラックスな気持ちに!!ホップを贅沢に使っていますので、ビールらしさもあって飲みごたえ抜群です!!

ドラゴン 赤[どらごん あか]

お燗で美味しいをコンセプトにした時、どのようなお酒にしようかと考えました。
そして、気付いたのです。昔ながらの昭和の時代のお酒がコンセプトに近いのではないかと、
昔ながらのお酒の味わいは、お燗で力を発揮します。味わいがしっかりしたお酒ができる昭和の時代のお酒の仕込み配合をベースに仕込んでいます。
昔ながらの辛口純米です。

沙月[さつき]

新酒独特の香りとすっきりした飲み口の良さ。生酒の凛とした強さを感じるお酒です。

禁断の果実「りんご」のお話

みなさん、りんごを握力だけで潰せますか？

りんごを潰すには握力が50kg以上あればできるそうですよ。
とは言え、私の握力は中学校の体力測定のときで14kg、今でも24kgしかないので、潰せてもみかんぐらいですかね・・・


ヨーロッパでは禁断の果実と言われるりんごですが、今回はりんごについて深掘りしていこうと思います。

能登のゆず酒[のとのゆずしゅ]

手摘みした能登産ゆずをふんだんに使用し、純米酒に漬け込みじっくりとエキスを抽出しました。
ゆずの甘酸っぱく爽やかな香りと、ゆずの酸味が溶け込んだ日本酒仕込みのリキュールです。
パーティなどで使用されることも多く、乾杯酒としてもおすすめです。

竹葉 大吟醸無濾過生原酒[ちくは]

熟した果実の吟醸香ときれいな後口の大吟醸生酒

冬の寒さが極まる頃に、能登で契約栽培した能登産石川門を醸した大吟醸無濾過生原酒です。
熟した果実を思わせるフルーティな吟醸香とスッキリしたのど越し、新酒ならではのフレッシュなキレが特長です。
みずみずしい味わいが旬の食材を際立たせます。