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Konjacってどんな食べ物かご存知ですか?
みなさん、英語はお得意ですか?
私は英語が全然できなくて、中学の時代は英語の通知簿が空白だったんです。
評価をつけられないぐらい悪いという・・・。
三者面談の時に
「お子さんは英語の授業への態度が悪く評価をつける事ができない状態です」
と先生が言って、普通なら「すいません」とか言いそうなものですけど、うちの母親は何を思ったのか
「先生あなたの仕事はなんですか?こうして通知簿があるなら評価つけるのもあなたの仕事ではないんですか?つけれないって仕事放棄ですか?」
逆ギレしてたことが印象的で、最終的に私が「まぁまぁ」とか言いながら・・・。
と。どうでもいい話でしたが、さてこの英単語
「Konjac」
コンジャック?
コンジャク?
どういう意味でしょうか?
答え
英語圏で呼ばれている呼び名は、
「悪魔の舌」
「象の足」
中国では、
「魔芋」
日本では昔
「毒芋」と言われていました。
そう「コンニャク」です。
英語圏では「悪魔の舌」と言われ嫌われていたコンニャクですが、今では日本食ブームも相まって「Konnyaku」でも伝わるようになりましたが、学名的には「Konjac」と表記します。
このコンニャクですが、みなさん「黒」が普通ですよね?
実は、あれはあえて黒くしていると言うことをご存知でしょうか?
色の成分はひじきなどの海藻類です。
西暦700年代(平安時代ぐらいです)には既にこんにゃくを食べる文化は確立されており、この当時は皮ごとすり潰していたため、黒いのが当然でした。
江戸時代にこんにゃく芋を製粉する技術が確立すると、皮を剥いたこんにゃく粉で作るため、白いコンニャクが作られるようになりました。
しかし、コンニャクは黒でしょ!という意見が多く全然売れなかったので、ひじきを入れてあえて黒くして売り出し、それが今も続いています。
今のコンニャクは、海藻を入れて着色し黒くしているか、着色せず白いかの違いだけで成分などはほとんど変わりません。
このこんにゃくの原料のこんにゃく芋ですが、生で食べると激しい痛みとかゆみを伴う危険な食べ物です。
この原因は、シュウ酸カルシウムです。
このシュウ酸カルシウムは、劇物に指定されている正真正銘の毒物です。
ちなみに、このシュウ酸カルシウムは他の食材にも含まれており、山芋を触ったり、口の周りに付くと痒くなるのは、山芋にシュウ酸カルシウムが含まれているためです。
あとは、パイナップルを生で食べた時に感じる舌のピリピリ感も同じくシュウ酸カルシウムが含まれていることが原因です。
とは言え、少量であれば問題ないのです。
が、生のコンニャク芋にはこのシュウ酸カルシウムが大量に含まれています。
なので、生のコンニャク芋はネズミでも食べない。と言われる程です。
ではなぜ食べる事ができるのか?
これは、コンニャクを固めるために使われる凝固剤が、シュウ酸カルシウムと結びつくことで中和し、無毒化しているからです。
水酸化カルシウムなどの中和する働きの成分を凝固剤として加えることで、無毒化して食べることが可能になり、あわせてこんにゃくがぷるんと固まります。
しかし、その副反応として、独特な生臭いアミン臭を出すようになってしまいました。
アミン臭と言うと魚の独特の生臭さがアミン臭です。
ただ、こんにゃくから臭う独特の臭い自体は体に害はありませんので、安心してください。
ちなみに、こんにゃく自体には臭いはなく、こんにゃくゼリーは臭いが出にくい凝固剤を使用しているので、こんにゃくゼリーに独特の臭いがないのはそのためです。
そして、これは余談ですが茨城県に「こんにゃく神社」と呼ばれる神社があるそうです。
この神社の祭神は「中島藤右衛門」で、この人がこんにゃくの製粉技術を確立したと言われています。
(これの技術のおかげで、今のこんにゃくがあると言っても過言ではありません。)
ただ、この製粉技術が確立されるまでに18年という歳月がかかったと言われており、32歳で完成したそうです。
「???」
何歳で製粉技術の研究を始めたんだろう・・・。
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