昨年の3月9日に特定原材料の内容が改正されました。改正から1年が経ちましたが、現場レベルではまだまだ周知されていません。恥ずかしながら、私自身も改正後にこのことを知ったので、1年経つこの機に、新しい内容の解説と、8品目の覚え方をまとめたいと思います。
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昨年の3月9日に特定原材料の内容が改正されました。改正から1年が経ちましたが、現場レベルではまだまだ周知されていません。恥ずかしながら、私自身も改正後にこのことを知ったので、1年経つこの機に、新しい内容の解説と、8品目の覚え方をまとめたいと思います。
日本で生活していると、一度は耳にしたことはあると思います。
アレルギーを引き起こす可能性の高い食材を使っている場合は、パッケージ等にその食材を表示しなさい。という基準で、食品表示法に基づいての義務です。
一般的に、「特定原材料(表示義務対象品目)」と「特定原材料に準ずるもの(表示推奨品目)」と分かれています。
今回この2つどちらも改正されました。
特に特定原材料は、極微量(数ppm)でも含まれている場合は表示しなければいけない品目です。
※ppmとは、Parts Per Millionの略で、100万分の1という意味です。1ppm=0.0001%で1%=10,000ppmです。
この原材料は、食物アレルギー症状を引き起こすことが、明らかになった品目です。
特に、特定原材料で定められている品目は、症状を発症すると重篤化しやすかったり、症例が多い品目となります。
特定原材料8品目はもちろん、大豆以外の27品目を使っていない低アレルゲンな塩です。 お肉にかけるだけで味が決まるアウトドアでも重宝する調味料。 化学調味料、唐辛子のような刺激の強いスパイスも含んでいないので、お子様のご飯にも使えます。
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