幸民麦酒[こうみんびーる]

日本化学の祖といわれる蘭学者、川本幸民が幕末に造ったビールを、当時の文献をもとに研究を重ねて復刻。清酒酵母による独特の風味とコク、しっとりクリーミーな泡をご堪能ください。

BTT-01[おーでぃなりーびたー]

オーディナリービターは英国の伝統的なスタイルで、パブなどで好んで飲まれていたと言われているビールです。 英国産のマリスオッター麦芽を使用し、モルトの優しい甘みと後から鼻に抜ける香ばしさ、微かに香るホップと程よい苦みが特徴的で、3.5%という低アルコールかつ、弱めの炭酸ガスで、気張らずに飲めるビールになっています。 少しぬるめで飲むと、麦芽の甘みがより感じることができるのでおすすめです。 New Brewer いちかわ　初レシピ作品

千鳥正宗[ちどりまさむね]

口当たりまろやかな濃醇辛口のお酒です。
ロックまたは、ぬる燗でもおいしくお飲みいただけます。

能登の梅酒[のとのうめしゅ]

梅の甘みと爽やかな酸味、純米酒の旨みがぎゅっと凝縮された、しっかりコクのある日本酒ベースの梅酒です。

日本酒ベースの梅酒造りを先駆け10数年、国内大手酒類業者が仕込み蔵を全国から3蔵に選抜したことに始まります。
その味わいは「一度口にすると忘れがたい」と、女性のみならず男性からも多く支持され、今では数馬酒造には欠かせない人気商品となりました。
濃厚な梅のエキスをしっかり感じる秘密は、惜しげなく純米酒に漬け込んだ梅の量。
「通常の倍量の梅の実を使用している」と醸造責任者は話します。
能登の契約農家さんに愛情こめて育てていただいた丸々とした梅をふんだんに使用し、選別からヘタ取りまで一つ一つ丁寧に手作業で行っています。
ぜひ、この深みのある梅酒を味わってみてください。

海外の三ツ星レストランの食談会で使用された際にシェフ達から絶賛され、ウォールストリートジャーナルにも取り上げられました。

PORTER~六甲ビール~

チョコレートモルトの濃醇なコクと香ばしさが特徴です。ほんのりと香る甘みに安らぎを感じる黒ビール。飲みやすく仕上げました。

播州錦[ばんしゅうにしき]

昭和四十二年の発売以来、おいしくからだによい自然酒として、ご愛飲いただいております。

蔵独自の汲出し四段仕込みにより仕込むしぜんしゅは、現代の酒が失った魅力があります。毎年、二十年に及ぶデータ分析と収穫した米の個性を吟味し、先人の知恵と対話をしながら仕込む。

四段仕込みは米のうまみ、甘さを最大限に引き出し、生もとゆえの酸味は酒の輪郭にしまりを出します。

古酒　善次郎[こしゅ ぜんじろう]

夏でもひんやりとした老松の酒蔵で5年間じっくりと熟成させた、まろやかでこくのある琥珀色のお酒です。
カルパッチョやカマンベールなど、洋風にもよく合います。

BLACRANE

衝撃の黒濁BLACK IPA!!!
泡はクリーミーでありながら柑橘系の香り、胡椒のようなスパイシーさが特徴。
ホップにはアマリロ、シムコー、シトラを使用。
苦味は控えめ、ホップとロースト麦芽の苦味がバランスよくマッチし、ジューシーなオレンジを彷彿させる
アマリロが味わいの前面に出ています。
時間が経つに連れモルト由来のロースト香、エステルの香りが際立ちます。

実は旬を迎えている牡蠣

みなさん牡蠣はお好きですか？

海のミルクと言われ、栄養バランスがよく乳白色から「海のミルク」と呼ばれるようになった牡蠣ですが、冬のイメージがありませんか？

実は、7月〜8月に牡蠣は旬を迎えます。
「えっ？夏場に牡蠣？」
と思われると思いますが、そんな牡蠣について深堀りしていこうと思います。

丹波チェストナットエール

丹波栗を副原料に使用したビールです。その年に採れた丹波栗を茹で、一つ一つ丁寧に皮をむいて、ビールに漬け込んでいます。栗のほのかな甘みとオイリーでまろやかな口当たりが特徴となっています。丹波栗を生産されている地元の農家さんから「規格外の丹波栗を使ってビールを造れませんか？」とお声掛けいただいて誕生した商品です。毎年リリースを心待ちにしてくださるファンの多いチェストナットエール、年に1度の限定醸造です。ぜひお試し下さい。

竹泉 純米酒仕込み 梅酒[ちくせん じゅんまいしゅしこみ うめしゅ]

兵庫県産の大粒の梅の実（南高、玉英）を、兵庫県産山田錦100%の純米原酒に、手作業で漬け込みじっくり熟成させた贅沢な梅酒です。梅酒と一緒に梅の実も楽しんでいただけます。梅の味をしっかり感じていただける1本です。