瑞兆[ずいちょう]

料理との相性も幅広く、さまざまな料理に合わせて食中酒としてお楽しみいただけます。酒米の王様といわれる酒造好適米「山田錦」を100%使用し、精米歩合57％まで磨くことにより、「山田錦」特有のきめ細やかでコクのある味わいを実現しました。

はちみつくまさんエール

神戸市の六甲山で採れた蜂蜜に、国産の一年熟成させたぴりりと辛く香りの高い生姜を使用し、スパイスなどを調合することにより冬の時期でも心温まるビールになりました。

クリーミーでかすかに濁った黄金色。
ゆず、シナモンがふわっと香り、カルダモンが香り、鼻を抜ける清涼感も味わえる。
スパイスのピリッとした感じと、しょうがの風味が現れキレもある。余韻に蜂蜜の甘みがほど良く残る。

is68百万石乃白[いずろくはちひゃくまんごくのしろ]

石川県が開発した新品種の酒米『百万石乃白』を100%使用し、能登杜氏が醸したオール石川の地酒です。
バニラのような甘い香りと旨みのあるジューシーな新しい味わいの純米大吟醸に仕上がりました。

花の舞 香る純米酒[はなのまい かおるじゅんまいしゅ]

熟れたリンゴ、洋ナシ等の華やかな果実のような香りと米由来の香りが調和し、口に含むと果実の蜜を思わせるまろやかでジューシーな甘さを感じられます。 米由来のクリーミーな旨味も混在し、味わいに深みを与えます。
全体的にバランスが取れていて、エレガントな味わいです。

花の舞 山田錦純米吟醸[はなのまい やまだにしきじゅんまいぎんじょう]

バナナを思わせるフルーティーな味わいと米を思わせるクリーミーな味わいが融合しています。味わいの終わりにくっきりとした旨味を残します。
一般的な吟醸酒は甘くフルーティーな印象に比べて、山田錦純米吟醸は米のニュアンスがはっきりしており、味幅のある料理とも合わせやすいです。

穂水[ほすい]

低温でじっくりと仕込んだ淡麗辛口のこだわりの純米酒。 キレのある辛口で、燗でも冷でも、お楽しみいただけます。

元禄美人[げんろくびじん]

Egret IPA[いーぐれ あいぴーえー]

“原点回帰”
それぞれの人生で自分の原点を振り返る。
そんな瞬間が誰しもがあるはず。
始まりの原点であり、いつかまた戻りたくなるところでもある。

イーグレブルワリーのフラッグシップビール。
ホップの苦味とフルーティな香りが、味の奥行きを生み出すアメリカンIPA。
絶妙なバランスのとりこになります。
お食事とのペアリングも楽しんで頂ける一杯です。

特定原材料が28品目に変わって１年。

昨年の3月9日に特定原材料の内容が改正されました。改正から１年が経ちましたが、現場レベルではまだまだ周知されていません。恥ずかしながら、私自身も改正後にこのことを知ったので、１年経つこの機に、新しい内容の解説と、８品目の覚え方をまとめたいと思います。

小野こまち[おののこまち]

闘竜灘[とうりゅうなだ]

酒米の王者の山田錦を100%使い、M310酵母によって低温でゆっくりと長い間発酵させて出来上がった杜氏の技術の結晶です。山田錦は最高の産地と言われる加東市東条地区で穫れたたものを使い、米の表面に近いところに存在する雑味のもととなる蛋白質成分を米を40%まで磨くことで取り除き、通常の酵母を使ったもろみよりもさらに低温長期型の吟醸造りで仕込んでいます。吟醸香が高く、淡麗辛口ながらまろやかな口当たりの上品なお酒です。
燗をせず、冷やしてじっくりと味わっていただきたいお酒です。