國産一[こくさんいち]

昔は問屋の手印で出荷していた関係から色々な銘柄がありました。中でも主として使っていた「國産」印は、戦後社名となり大吟醸造酒「國産一」として受け継がれています。

梅乃宿 あらごしみっく酒[うめのやど あらごしみっくしゅ]

「みっく酒」は、甘く濃厚なもも、マンゴー、バナナ、みかん、りんご、さらにゆずとレモンの特製スピリッツに、今回新たにパイナップルを加えました。
8種の果物を使った、まるでジューススタンドのミックスジュースを飲んでいるかのような、プチ贅沢気分が味わえる本格果実リキュールです。
梅乃宿の技術と経験、アイデアと果実がたっぷりと詰まった味わいをご堪能ください。

竹泉 純米大吟醸　山田錦[ちくせん じゅんまいだいぎんじょう やまだにしき]

兵庫県産「山田錦」100％で醸し、-5℃の貯蔵庫にて2年以上瓶貯蔵熟成を行った純米大吟醸酒。
穏やかで自然な香りと米の滋味の調和のとれた
一体感は、味わい深く口中に広がります。冷酒での飲みごたえはもちろんのこと、お燗にすることで膨らむ米の旨味は食事をさらにおいしくします。

生野銀山[いくのぎんざん]

此の友酒造は元禄３年(１６９０年)今から３３０年前に創業。恵まれた山紫水明の地で水はもちろん、酒米もほとんどが地元の農家さんと契約栽培をしていたものを使用し郷土に根ざした酒造りに徹しています。但馬杜氏の伝統を継承し、日本四大杜氏の一つ但馬杜氏のふる里にて、創業以来、但馬流低温長期醸造法の酒造り技術を継承してきました。「和を持って、米にこだわり、水にこだわり、技を磨いて、人の心を打つ酒造り」を信念とし、日本で最も権威のある全国新酒鑑評会では平成26年から9年連続金賞を受賞することができました。お客様の美味しいという言葉を励みに「伝統を未来へ」をモットーに、日々業務に研鑽しています。

梅乃宿　紅梅　純米[うめのやど こうばい じゅんまい]

蔵の象徴である梅の木にちなんで名づけられた、梅乃宿のスタンダード純米酒。甘・辛・酸・苦・渋のバランスにこだわりながら、寝かせることで丸みのある味わいに仕上げました。
米の旨みを引き出した旨口と、杯が進むすっきりとしたと後味の良好なバランスをお楽しみいただけます。

梅乃宿 あらごしもも[うめのやど あらごしもも]

甘くみずみずしい白桃を惜しげもなく使用した「あらごしもも」。
国内の厳選された白桃を1800mlで3個、720mlで丸ごと1個、贅沢に使用しています。
まるで桃のデザートを食べているような果実感あふれるお酒です。

腰古井 中取り[こしごい なかどり]

お酒を搾るとき、中間部分だけを瓶詰めした「中取り」です。力強さと若々しさを併せ持つ、きりりとした辛口の味わいと、生酒の新鮮な風味をご堪能ください。

一番星[いちばんぼし]

フランス料理の源流を辿るとまさかの・・・

「今日は特別な日だからフレンチのフルコース予約したよ」

なんてステキなんでしょう。
このワードだけでワクワクしますね

フレンチ = フランス料理
のことですが、このフランス料理の歴史を調べていると、なんと驚くような内容でした。

今回は、世界三大料理の一翼を担うフランス料理について深掘りしていきます。

本醸造　金壺[ほんじょうぞう きんつぼ]

「自分自身のご褒美の一杯！」
金壺ブランドと言えばコレを思い浮かべる方は多いでしょう。
落ち着いたやや甘口のこのお酒は、地元飲食店や温泉旅館、お礼やお祝いと
金壺ブランドNo.1出荷です。

ピンクラベルの金壺なので「ピン壺」という愛称で地元でも親しまれています。
(ピンクのラベルは1800mlのみとなります。)
江戸時代からの伝統が今も生き続ける、やや甘口のキレの良いお酒です。

受賞歴
全国燗酒コンテスト2016　お値打ち熱燗部門　金賞
IWC（International Wine Challenge）2016　古酒の部　Commended

生もと　からくち 香住鶴[きもと からくち]

初めに爽やかな香りが感じられ、
スッキリとした辛口の中にも
キメの細かさと奥深さを味わえるお酒です。
味の濃い料理や脂のある料理によく合います。