しぼりたて山廃 生酒 香住鶴[しぼりたてやまはい なまさけ]

フレッシュでフルーティーな旨口、
やや甘口で女性にも人気のしぼりたて

猩々 ひやおろし[しょうじょう ひやおろし]

春先に火入貯蔵したお酒をこの秋に初めて瓶詰しました。
じっくりと夏を跨いだ熟成により、フレッシュさを持ちながらまろやかさも感じることが出来るお酒です。

秘蔵　原酒[みつぞう げんしゅ]

金冠[きんかん]

甘さと辛さのバランスのとれた、いつまでも飲み飽きしない旨口のスタンダードなお酒です。

花の舞 本醸造辛口[はなのまい ほんじょうぞうからくち]

静岡産米を60％までけずり、しっかりとした辛口の本醸造。伝統の辛口を受け継ぐ綺麗な味とキレ、豊な風味で燗でも冷やでもお楽しみいただける商品です。

さつま木挽 原酒[さつまこびき げんしゅ]

本格芋焼酎「さつま木挽・原酒」は、その名の通り、芋本来の自然な甘みとコクのある深い味わいが特徴の「さつま木挽」の『原酒』です。原料は九州産の厳選された芋（黄金千貫）、北薩の名峰・紫尾山系が生み出す名水を仕込み水に、鹿児島・出水の本格芋焼酎蔵の熟練の蔵人達が丹精込めて仕込みました。原酒ならではの味・香りをそのままに味わえる、アルコール度数36度。

超あらごし ほぼみかん[ちょうあらごし ほぼみかん]

あらごしみかんを超えるみかん体験を感じることが出来る究極のデザート酒です。
ほぼみかんなのにお酒の楽しさを味うことができる。お酒をのんでいるより、みかんを食べているような感覚になる。ワクワクの蔵だからできる遊び心のある商品です。

特別純米 但馬 山田錦[とくべつじゅんまい たじま やまだにしき]

失敗から生まれたお母さんの味

みなさん、お母さんの味ってありますか？

私が強く記憶しているのは「野菜炒め」です。
とんでもなく美味しいイメージだけが強く残っているんですよね。

ちなみに、お母さんの味が飽きない理由を本気で調べた学者がいました。

その学者曰く
「母の味」は毎日微妙に変化があり、常に一定の味ではない
ゆえに、これが「母の味」であると数値化できない。
この微妙な変化があるため、同じ味付けでも、毎日食べれる。

だそうです。
確かに、同じ人が毎日３食味付けすれば同じ味になって、それを数十年間食べ続けるって正直無理ですよね？

同じ飲食店のご飯を３食、20年間食べ続ける。
ってよくよく考えたら正気の沙汰ではない。

微妙な味の変化があるからこそ、毎日食べられる。
料理のレパートリーというより、塩加減や焼き加減などの本当に微妙な差が毎日あるそうです。

逆に、その日の湿度や気温、食材の個体値を見極めて一定の味に整えるのが、飲食店で、いつも同じ味に均一化する必要があり、これがお店への信頼になる訳ですね。


では今回は、そんな母の味の代名詞「肉じゃが」の誕生秘話について深掘りしていこうと思います。

ひやおろし[ひやおろし]

春先に火入れし、ひと夏熟成した旨味が増したお酒をそのまま詰めました。秋を彷彿とさせるデザインをあしらいました。

富久錦[ふくにしき]

上品な香りと流れるようなのどごし
地元加西産の山田錦を贅沢に磨いた
繊細かつ優雅な純米大吟醸酒。
酒造りの技と職人の感性から生まれた逸品。