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万博開幕!万博発祥のグルメ5選

万博開幕!万博発祥のグルメ5選

来ましたね万博。賛否はあるものの人生で1回あるかないかの催しですので、一度は経験してみたいものです。

前回の万博は1970年55年前です。
今では当たり前なグルメなど前回の大阪万博で日本に広まった(発祥)のグルメをご紹介していこうと思います。

まずは、缶コーヒー
神戸市に本社を置くUCC上島珈琲が前回の万博で配布しました。

当時この缶コーヒーは世界初の商品で、日本では瓶に入れて販売していました。
しかし、この瓶は返却式で、その場で飲み干して返すというのが主流で、当時の社長がもっと手軽に飲めないものか?と思い、使い捨てできる缶に入れたことが始まりだったそうです。

今では、自販機やコンビニなど至る場所で販売されており、日本国内で製造、販売されている缶コーヒーの銘柄は約5,000種類にのぼるそうです。
しかし、当時はコーヒー=喫茶店というイメージ、先入観が強く「邪道」と言われあまり売れなかったそうです。

そんなとき、前回の万博で販売し歩きながら缶コーヒーを飲む若者の姿がTVで流れると、あれは何?と話題が話題を呼び空前の大ヒットを遂げて、今に至るそうです。

ちなみに、当時の缶コーヒーはプルタブ式ではなく、缶切りで開けていたそうですよ。

次は、回転寿司
これも今では当たり前ですね!
今では日本国内でざっと4,200店舗もの回転寿司屋が営業しており、当たり前にある存在ですが、前回の万博に出店して、世の中に広まったそうです。
大阪の元禄寿司が発祥と言われており、ビール工場のベルトコンベアをヒントに、コンベアに寿司流そうと思いついたのが始まりです。

今回はスシローが出店しているようですね!

次は、ステーキハウス(ファミレス)
ファミレスのロイヤルホストの前身であるロイヤルが前回の万博でステーキハウスを出店しました。
会期中は1日ステーキ2,000枚、ハンバーグ2,000枚が毎日売れたいたそうですよ。
全国では無く、万博の会場内の1店舗での販売数なので、飲食店で働いていた身からすると、正直エグい。の一言です。
どんな店舗構造かわかりませんが、焼き場は地獄だったでしょうね・・・。

この翌年に北九州にロイヤルホスト1号店が出店し、全国にファミレスが広がっていきました。
万博の成功がなければ、出店することも難しかったでしょうから、ある意味今ファミレスで食事を楽しめているというのは万博の恩恵ではないでしょうか?

次は、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)
前回の万博のアメリカ館で出店したKFCが日本人に大人気だったそうです。
日本で当たる!と確信したKFCは万博終了後すぐに日本国内1号店を名古屋に出店。
今ではKFCは日本国内だけで約1,200店舗もあります。

ちなみに、ケンタッキー・フライド・チキンというぐらいなので、KFCの本社はアメリカのケンタッキー州だと思っているそこのあなた!
KFCのアメリカ本社はテキサス州に今年変わるので、テキサス・フライド・チキンになったりして・・・。
まぁ冗談です。(本社がテキサスに移転するのは本当です)

話は戻りまして、最後はヨーグルト
厳密には「ブルガリアヨーグルト」
まだまだ一般家庭では、馴染みの薄いヨーグルトでしたが、前回の万博でブルガリア館で紹介された「ブルガリアヨーグルト」がこれもまた大人気で、一般的にヨーグルトが広がっていったと言われています。
万博終了後に明治乳業がブルガリア政府の公認を得て「ブルガリアヨーグルト」を商品名にしたヨーグルトを販売し、日本の食卓の当たり前になっていきました。

ちなみに、ヨーグルトを作るのに必要な乳酸菌ですが、この乳酸菌の名前は「ブルガリア菌」と呼ばれており、ブルガリアではじめて発見されたヨーグルトに必要な乳酸菌です。
またブルガリアはヨーグルト発祥の国と言われています。


いかがでしたか?
万博発祥と言うより、前回の万博で日本中に広がったグルメのご紹介でした。
今回の万博では何が人気になって、未来の日本の食の当たり前になるんでしょうか?楽しみですね!

これは余談ですが・・・
ワッフルコーンにアイスクリームを乗せる。
これは、万博発祥だそうです。(諸説はあります)

当時、アイスクリームはカップに入れて販売するのが当たり前でしたが、そのカップが売れすぎて無くなったので、近くで販売していたワッフルに乗せて販売をしたことがきっかけだとか・・・知らんけど。。

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来ましたね万博。賛否はあるものの人生で1回あるかないかの催しですので、一度は経験してみたいものです。

前回の万博は1970年55年前です。
今では当たり前なグルメなど前回の大阪万博で日本に広まった(発祥)のグルメをご紹介していこうと思います。

まずは、缶コーヒー
神戸市に本社を置くUCC上島珈琲が前回の万博で配布しました。

当時この缶コーヒーは世界初の商品で、日本では瓶に入れて販売していました。
しかし、この瓶は返却式で、その場で飲み干して返すというのが主流で、当時の社長がもっと手軽に飲めないものか?と思い、使い捨てできる缶に入れたことが始まりだったそうです。

今では、自販機やコンビニなど至る場所で販売されており、日本国内で製造、販売されている缶コーヒーの銘柄は約5,000種類にのぼるそうです。
しかし、当時はコーヒー=喫茶店というイメージ、先入観が強く「邪道」と言われあまり売れなかったそうです。

そんなとき、前回の万博で販売し歩きながら缶コーヒーを飲む若者の姿がTVで流れると、あれは何?と話題が話題を呼び空前の大ヒットを遂げて、今に至るそうです。

ちなみに、当時の缶コーヒーはプルタブ式ではなく、缶切りで開けていたそうですよ。

次は、回転寿司
これも今では当たり前ですね!
今では日本国内でざっと4,200店舗もの回転寿司屋が営業しており、当たり前にある存在ですが、前回の万博に出店して、世の中に広まったそうです。
大阪の元禄寿司が発祥と言われており、ビール工場のベルトコンベアをヒントに、コンベアに寿司流そうと思いついたのが始まりです。

今回はスシローが出店しているようですね!

次は、ステーキハウス(ファミレス)
ファミレスのロイヤルホストの前身であるロイヤルが前回の万博でステーキハウスを出店しました。
会期中は1日ステーキ2,000枚、ハンバーグ2,000枚が毎日売れたいたそうですよ。
全国では無く、万博の会場内の1店舗での販売数なので、飲食店で働いていた身からすると、正直エグい。の一言です。
どんな店舗構造かわかりませんが、焼き場は地獄だったでしょうね・・・。

この翌年に北九州にロイヤルホスト1号店が出店し、全国にファミレスが広がっていきました。
万博の成功がなければ、出店することも難しかったでしょうから、ある意味今ファミレスで食事を楽しめているというのは万博の恩恵ではないでしょうか?

次は、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)
前回の万博のアメリカ館で出店したKFCが日本人に大人気だったそうです。
日本で当たる!と確信したKFCは万博終了後すぐに日本国内1号店を名古屋に出店。
今ではKFCは日本国内だけで約1,200店舗もあります。

ちなみに、ケンタッキー・フライド・チキンというぐらいなので、KFCの本社はアメリカのケンタッキー州だと思っているそこのあなた!
KFCのアメリカ本社はテキサス州に今年変わるので、テキサス・フライド・チキンになったりして・・・。
まぁ冗談です。(本社がテキサスに移転するのは本当です)

話は戻りまして、最後はヨーグルト
厳密には「ブルガリアヨーグルト」
まだまだ一般家庭では、馴染みの薄いヨーグルトでしたが、前回の万博でブルガリア館で紹介された「ブルガリアヨーグルト」がこれもまた大人気で、一般的にヨーグルトが広がっていったと言われています。
万博終了後に明治乳業がブルガリア政府の公認を得て「ブルガリアヨーグルト」を商品名にしたヨーグルトを販売し、日本の食卓の当たり前になっていきました。

ちなみに、ヨーグルトを作るのに必要な乳酸菌ですが、この乳酸菌の名前は「ブルガリア菌」と呼ばれており、ブルガリアではじめて発見されたヨーグルトに必要な乳酸菌です。
またブルガリアはヨーグルト発祥の国と言われています。


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ワッフルコーンにアイスクリームを乗せる。
これは、万博発祥だそうです。(諸説はあります)

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