今日の記念日:
くるみパンの日みたらしだんごの日マルヨのほたるいかの日いんげん豆の日輸入洋酒の日旬を迎えた食材:
カブセロリキャベツ長芋スナップエンドウ春キャベツホワイトアスパラガスラディッシュじゃがいも玉ねぎクレソンパセリアスパラガスレタスそら豆ふきのとう高菜せり島らっきょうるいさやえんどうにらパクチーたけのこヤングコーン

運営情報
©2025 SYOKUTSU
POWERED BY ADPENTS
お知らせ



刺し身の切り口に虹色が見えたらヤバい?
初鰹が旬の時期ですね。
ということで、この前カツオの刺し身を食べたんですが、その時切り身の表面が虹色になっていたんです。
一緒に食べていた知人が、「えっ?これ大丈夫?油とか薬で汚染しているんじゃないん?」と言っていました。
100歩譲ってこれが油による汚染なら、ここに出てこないでしょ?ここは日本だよ。って思いながら・・・。
ということで、刺身の切り口が虹色になる理由を深掘りしていきます。
まず、誤解が無いように、切り口が虹色になっていても品質には全く問題ありませんので、ご安心ください。
調べてみると、虹色になっている刺身は鮮度が悪い。など書いている記事もありましたが、なぜ虹色になるのか?のメカニズムが分かれば、その記事がウソであることが分かります。
カツオの切り口が虹色になる理由は、遊色効果という光の現象です。
これと同じ現象が現れているのが、オパールや真珠、アワビの貝殻の内側の光沢です。
すごく簡単に説明すると、物質の表面に光が当たると、各層で光の反射具合が異なることで、色々な色の光が目に届く事で虹色に見えるという感じです。
この現象をかっこよく言うと「イリデッセンス」と言うらしいです。
カツオの切り口が虹色に見えるのは、そう人間の目が認識したというお話で、実際は身自体の色は変わっていない。故に品質に問題ない。という事です。
ただの目の錯覚ということですね。
じゃあなぜ虹色に見えるときと見えないときがあるのか?
これは、切り口をどう切るかでこの現象が起きるか起きないかが決まるためです。
魚の筋繊維に対して直角に切るか、切れ味が良い包丁で切るとこの現象が起きやすくなります。
イカの様な真っ白な魚は、そもそも全部の光を反射するので虹色に見えません。
この現象は、カツオやマグロ、サバなど比較的身の色が暗めの魚で発生します。
ということで、今後虹色に見える刺身を見えても、ドヤ顔で「この虹色に見えるのはイリデッセンスって言うんだぜ」とうんちくを見せびらかず、スマートに言ってみましょう
この記事はいかがですか?
記事を評価してストーンをGET
ゲスト さま
現在見られているページ 17:20更新