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みなさん、「ギロッポンでシースー」って言葉をご存知ですか?もう完全に死語ですが、「六本木で寿司を食べる」という意味らしいです・・・。なぜわざわざ逆さに読んだのか?そして、なぜこれが流行ったのか?
まぁそんな事は置いといて、みなさんSUSHIを漢字で書く時どう書きますか?
多くの場合「寿司」だと思います。
でも、「鮨」と書いているお店を見たことはありませんか?
この違いを皆さんは正しく使い分ける事ができますか?ということで、この2つの漢字の使い分けを深堀りしたいと思います。
まず、「寿司」ですが、「ことぶき(寿)をつかさどる(司)」と書きます。その昔、お寿司は朝廷への献上品でした。また、ハレの日ご馳走だったこともあり、縁起担ぎで当て字として流通しました。
この漢字を使う場合は、魚類を必ず使う必要がなく、広義で使用が可能です。
ではこちらの「鮨」はどうでしょうか?
ここで質問ですが、この「鮨」という漢字を使ったお店に対してどんなイメージを抱きますか?
恐らく、高級であったり、格式高いお店の様なイメージをお持ちではないでしょうか?
そうこの「鮨」という漢字を使ったSUSHIは、そのイメージ通りで、ネタや素材にこだわったお店が使用する漢字です。
また、寿司と違い例えば納豆巻きとかは基本出てこないです。
ただ、そういう法律やルールがあるわけではありませんが「鮨」を使う以上は、それなりのこだわりを持っている。という自信を表していると考えて概ね問題ないと言えます。
なので、食べる私たちも「鮨」という漢字を掲げているお店に出向くときは、そのこだわりも楽しみにお店ののれんをくぐるのもSYOKUTSUではないでしょうか?
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