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自爆する野菜、日本原産のわさびとは
みなさんはわさびを食べることができますか?
わさびが好きで、中学生の頃にワサビーフに出会って衝撃を受けた事があります。
「なんじゃこれ?美味すぎる!!!」
なんかそんな事を思った事を思い出しました。
このワサビですが、題名にあるように自爆する野菜なんです。
自爆と言っても爆発するわけではなく、自分自身で自分を攻撃するという・・・
そんなワサビについて深堀りしていきたいと思います。
さて、みなさん気になっている自爆の意味を解説していきたいと思います。
わさびを一言で説明すると...
「辛い」
わさびと言えば辛いですね。
このわさびの辛さの原因はいくつかありますが、主な理由としては、「アリルイソチオシアネート」という成分が原因です。
この成分は、からしにも含まれており、からしとわさびの辛さの要因は基本同じです。
この「アリルイソチオシアネート」は強い抗菌作用、防カビ作用があり、揮発性も高く周囲に拡散する作用があります。
寿司や魚につけて食べる理由としては、このわさびの抗菌作用を活用しています。
この成分は植物の成長を阻害する効果があり、まさかのわさび自身もこの成分に影響を受けます。
そう、自爆です。
この成分を出すことで、周囲に違う植物の繁殖を防ぎ、周囲の養分を独り占めして成長できるはずだったのに、その成分で自分の成長も阻害するというなんとも皮肉な植物なんです。
なんだか、人間にも当てはまる・・・。
と思ったのは私だけでしょうか?
周囲には優しく、温かくいたものですね。
話はそれましたが、私たちの先祖はこのことに気づき、わさびを川で育てることを思いつきました。(厳密にはたまたま発見したのですが・・・)
土である程度成長させたわさびを、渓流やわさび田と言われる水が流れる場所で更に成長させます。
すると、わさび自身が出す「アリルイソチオシアネート」を流すことができ、この作用による成長阻害要因をなくすことで、大きく成長させることができます。
(ただ、厳密に説明するとアリルイソチオシアネートの状態でわさびに存在しているわけではなく、酵素の働きなどがあって、最終的にアリルイソチオシアネートになるのですが、割愛しております。)
この渓流など水で育てたわさびを「沢ワサビ」と呼び、そのまま土で育てたわさびを「陸ワサビ」と呼んでいます。
一般的にわさびと言われ、思いつくワサビは「沢ワサビ」で、生食用に使われています。
お寿司や薬味として使っているのは、沢ワサビです。
陸ワサビは、わさび漬けなどに使われています。
沢ワサビは別名「本わさび」と呼ばれ、恐らく「本わさび」と表現したほうがお馴染みかと思います。
また、陸ワサビは別名「畑わさび」「西洋わさび」「山わさび」などと呼び、恐らく「ホースラディッシュ」と言えば、「あー!肉の横についているあれね!」となるかなと思います。
ちなみに、おろすと辛いもので大根おろしも辛いですよね?
あの辛さは、「イソチオシアネート」という成分が辛い要因です。
なんかこの字面どこかで・・・。
わさびの辛さの成分「アリルイソチオシアネート」と似てますね。
大根とわさびの辛さの成分は、仲間の成分が要因でした。
これは余談ですが、
「わさびの辛さが飛んでる」
わさびの辛味がなくなっている時の表現ですが、これは辛さの成分に揮発性があり、本当に飛んでいってしまっています。
わさびも大根もおろしてすぐぐらいが1番辛いのは、このためです。
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