富士正　純米吟醸　誉富士

静岡県で育てた酒米「令和誉富士」を100%使用しています。お米の旨味も味わえながらも、スッキリとした喉越しが楽しめます。

令和誉富士とは・・・。“酒米の王者”とも呼ばれる「山田錦」の人為的突然変異によって得られた品種で、短稈で栽培しやすく、収穫量が安定して、米粒の形状、外観が「山田錦」とよく似ています。たんぱく含有量が少なく心白の形状が良いことが特徴です。

白雪[しらゆき]

大吟醸を氷温貯蔵してから生のまま瓶詰。生原酒ならではのまろやかで力強い味わいや、しぼりたてのみずみずしい口当たりをいつでも気軽に。

三二四の酒[みつよのさけ]

闘竜灘[とうりゅうなだ]

酒米の王者の山田錦を100%使い、M310酵母によって低温でゆっくりと長い間発酵させて出来上がった杜氏の技術の結晶です。山田錦は最高の産地と言われる加東市東条地区で穫れたたものを使い、米の表面に近いところに存在する雑味のもととなる蛋白質成分を米を40%まで磨くことで取り除き、通常の酵母を使ったもろみよりもさらに低温長期型の吟醸造りで仕込んでいます。吟醸香が高く、淡麗辛口ながらまろやかな口当たりの上品なお酒です。
燗をせず、冷やしてじっくりと味わっていただきたいお酒です。

純米原酒　雪彦山[じゅんまいげんしゅ せっぴこさん]

「山田錦の力(マジック)を信じて」
純米酒の生原酒です。純米はお米だけのお酒です。
米、水、麹だけを使い造られています。
昔ながらのお酒を追求し、米の旨みを出すことに特化しました。
荒々しくて、酸味があるのが特徴です。これは、日本最高の米である「山田錦」の力です。
熱処理をせずしぼったままを瓶詰めしました。酒の真はここにあり！

きくのしずく[きくのしずく]

灘菊を代表する伝統の純米大吟醸。
穏やかな芳醇な香りでありながら、口に含むと上品で華やかな香りが広がります。なめらかな口当たりと、とろみ感のある奥深い味わい。純米らしい米の旨みの中に、あとくちは引き締まったキレが特徴。
高級感がある化粧箱に入っていますので、御中元や御歳暮などの贈り物に最適です。大切なあの人への贈り物に自信をもってお勧めいたします。

國生みの雫[くにうみのしずく]

大吟醸 但馬 至高[だいぎんじょう たじま しごく]

芳醇な吟醸香と豊かなコクと滑らかさが特徴で毎年数本しか醸造できない逸品です。
豊かな吟醸香を楽しんでいただくために冷やして、
又はそのままで食前酒としてのお召し上がりがおすすめです！

旬がやってきましたハモ。この知識をどうぞみなさんに自慢してください！！

ハモの季節になりましたね。
鱧の湯引き、梅肉和え。
美味しいですよね。

鱧はこの時期から夏にかけてのイメージはありませんか？
たしかに、この時期が旬ではあるのですが、実は鱧は１年間で２回旬を迎える魚です。

今の時期は産卵前の旬で、次が10月〜11月の産卵後の時期に旬を迎えます。
実は、夏のイメージが強い鱧ですが、秋にも旬を迎え漁師さんの中では秋の鱧の方が美味しいと言う方もいるぐらいです。

じゃあなぜ、秋にあまり鱧が注目されないのか・・・。
それは、需要がないから。
鱧は夏のイメージが強く、秋は別の食べ物が沢山あり、あまり鱧に注目がいかず、需要がないので、漁師さんも漁をあまりしないそうです。
なので、流通量が少ないので、鱧が秋に美味しいという認知度が低いようです。

なんかもったいない話ですよね。

では、人に自慢できる鱧の豆知識をさらに深堀りしていきます。

スタウト(奄美黒糖)

細かい泡立ちと焙煎麦芽の香ばしい風味の黒ビール。黒糖を使用しスムーズな味わいに仕上げ、ほのかに黒糖の香りが感じられます。

龍力 生酛仕込み[たつりき きもとじこみ]

江戸時代から伝わる伝統的な造りである「生酛仕込み」。時間をかけて自然に乳酸菌を培養する昔ながらの酒造法で、技術の伝承を目的に仕込んでおります。現代の最高の酒造好適米「山田錦」と、伝統の技術「生酛仕込み」の融合。酒通にピッタリのおすすめの純米酒です。
冷やから燗酒まで、どの温度帯でも楽しめるお酒ですが、特に燗をつけた時に現れる立体的なお酒の表情はぜひお試し頂きたい逸品です。焼き魚や酒のつまみ、おでんなどと相性抜群です。