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サンマの親戚が意外だった

サンマの親戚が意外だった

サンマの親戚が意外だった

私が子どもの頃は、サンマと言えば安くて美味しい魚でした。
私が記憶する中では、1匹80円とかでスーパーに売られていて、氷水が入った大きい発泡スチロールの箱に大量に入れられて、袋に自分で入れるスタイルでしたね。

今は、パックされて売られていることの方が多いですし、1匹80円ではもう見ないですね。
あと10年もすれば高級魚になると言われているサンマですが、このサンマについて今回は深掘りしていこうと思います。

サンマの分類は、「ダツ目ダツ上科サンマ科サンマ属サンマ」
と分類されます。

注目するのは、この「ダツ目」
ダツ目に分類される魚で「ダツ目メダカ亜目メダカ科」

そう、サンマの親戚には「メダカ」がいるんです。
淡水魚と海水魚なので、知らないと絶対に結びつくことのないこの両者は、実は遠い親戚に当たります。

ダツ目には、トビウオやサヨリも属するため、メダカ、トビウオ、サヨリ、サンマこれらすべて親戚になります。

意外ですよね?
ダツ目は、一般的に細長く口が尖っているなどの特徴を有しており、この特徴に合致するものがダツ目に分類されます。

なので、メダカを食べてもサンマの様な味がするという訳ではなく、外見的特徴が似ているということですね。

ちなみに、サンマは学名が「コロス」

正確には「コロラビス」
ギリシア語のコロス(短い)
ラテン語のラビア(唇)
の造語で、短い唇という意味合いになります。

日本語で聞いたら、ギョッとする名前ですよね。
外人からいきなり「コロス」って言われたら・・・。

いかがでしたか?
サンマと言えば千葉の銚子と言われており、十数年前には日本一の水揚げを記録していました。
しかし、数年前銚子でのサンマの水揚げは、ゼロ
去年あたりにやっと4トン水揚げできたらしいです。
日本一の頃は6万トンを超えた水揚げだったことを考えると、サンマがどれだけ減ったかわかるかと思います。

地球温暖化による水温上昇などいろいろな要因が重なり、秋の味覚の代名詞だったサンマが食べれない時期がやってくるかもしれません。
ただ、ある研究では一時的に減少する時期に入って、今まで獲れすぎていただけ。という研究結果もあるようなので、サンマたちが戻って来てくれることを楽しみに待ちたいと思います。

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