丹波櫻　特別純米[たんばさくら とくべつじゅんまい]

酒米の王様と呼ばれる山田錦の兄弟品種である「白鶴錦」を地元丹波篠山市で作り蔵の井戸から汲んだ多紀連山からの清らかな水と丹波杜氏の技術により、すっきりとしながらもコクのある辛口酒です。

AWAJI BEER ペールエール[あわじびーるぺーるえーる]

2020年発売の新商品。
トロピカルフルーツのようなアロマが特徴のホップを使用しました。ほどよい苦みとコクのあるビールです。

金鵄盛典純米吟醸[きんしせいてんじゅんまいぎんじょう]

兵庫県産山田錦を大吟醸クラス（50％）まで磨き使用。洗練された米のおいしさ、軽くまろやかな口当たりで綺麗な旨みが楽しめます。香りよく、すっきり飲めるお酒です。

殿GINGER[とのじんじゃー]

姫路名物・姫路おでんに欠かせない生姜醤油をイメージしたインディアン・ペールエール。IPA 特有のしっかりとした苦味とジンジャーの爽やかなスパイシー感が絶妙のバランスで、江戸時代なら殿様も「天晴れ！」とお気に召したはず。風味豊かで、どんな料理にも合うさっぱりした後味です。

檜麦泡（ヒノキブラック）

黒文字に続いての第2弾となる檜麦泡。今回は檜の木部を蒸留してできた芳香液をビールに使用しました。チョコレートのような黒ビールの風味に、飲んだ後にほのかに感じる檜の香りがアクセント。飲みやすい黒ビールに仕上がりました。

【丹波篠山森の恵みシリーズ】
丹波篠山の里山の植物を使って作られた商品シリーズ。売り上げの一部は「丹波篠山・森の恵み基金」に寄付され、自然豊かな丹波篠山の森を守っていくための里山整備費として活用されます。

【檜の蒸留】
檜麦泡に使用されているヒノキ蒸留液は、日本産精油にこだわり、エッセンシャルオイルを製造されている「かおりと」さんによって蒸留されたヒノキ木部の蒸留液を使用しております。
https://kaorito.jp/

【ラベルデザイン】
檜麦泡のラベルデザインは、トマリギさんに作成いただいております。
https://www.tomarigi-kimiko.com/

【丹波篠山の里山資源活用事業】
檜麦泡の商品開発は、八百材舎さんのプロジェクトにより開発されました。
https://www.yaozaiya.com/

Chikuha N 生[ちくは えぬ なま]

自分たちならどんな日本酒が飲みたいか”を体現させた純米酒です。
酒質は飲みやすく、マイルドでフレッシュな味わい。しっかりとした米の甘み、後口には栗の様な和やかな甘みも感じます。

稲とブドウとホップ

米と米麹とブドウとホップを一緒に発酵させたクラフトサケ（クラフトサケブリュワリー協会の定義）です。ブドウは甲州、ホップはネルソンソーヴィン、シトラ、CRYOモザイクと、ブドウにあうような香りを意識した構成となっております。

ひねもすペールエール

醸造所のある丹波篠山で育てた自家製大麦を100%使用して醸造したイングリッシュペールエールです。飲み口はとてもスッキリとしていて飲みやすさ抜群！丹波篠山の大地と麦を感じながらご賞味いただければありがたく思います。

その注文、恥かいているかも？

皆さんやっぱり恥はかきたくないですよね？

私は以前、焼き鳥屋で働いていました。
その時に、感じた「このお客様カッコつけて注文してるけど、知らんねんなぁ」と密かに
店員同士が言っていたことをご紹介したいと思います。


A：「この日本酒冷やして飲んだら美味しいねんで」
B：「そーなんや。じゃあそれ注文しよう」
A：「すいませーん。この日本酒、ひやで１合ください。おちょこ２つで」
従：「ありがとうございます」

お店がカウンターのお店だったので、こんな感じの会話がよく聞こえてくるんです。
これすごく恥ずかしい会話なのがわかる方は、飲み慣れている人ですね。

スタウト(奄美黒糖)

細かい泡立ちと焙煎麦芽の香ばしい風味の黒ビール。黒糖を使用しスムーズな味わいに仕上げ、ほのかに黒糖の香りが感じられます。

KÖLSCH

ラガービールの爽快さとエールビールのフルーティさが絶妙に合わさったケルシュスタイルのビール。
さっぱりとした口当たりの中に柔らかな果実味と甘さが広がり、その後に感じる適度な苦みが、飲みごたえを一層引き立てます。
初めての方も、ビール好きの方も、ケルシュの新しい世界を体験してください。