1
ドリップはご法度
2
表面とサシを見よう
表面がキラキラ光っていて、サシが多い切り身は、脂がのっている証拠です。
マグロと異なり、筋が少ない鮭は白い線が入っていればサシです。
できるだけサシが多いものを選びましょう
3
切り身の形でお好みの部位を選ぼう
鮭は部位によって切り身の形が変わります。弓形は頭に近い部分で脂が多い部位になります。
半月形の切り身は、尻尾に近い部位で脂は比較的少なく弾力があるため、お弁当などに入れる場合は、半月形が良いと言われています。
使用用途や好みで選びましょう。
4
鮭とサーモン
鮭と記載されているものは生食ができません。
サーモンと記載されているものは生食用に養殖されているもので、鮭はオキアミを餌に育ちますが、オキアミはアニサキスを餌にしているため、鮭にはアニサキスがいます。そのため、鮭を生で食べるのは絶対に避けましょう。
鮭に限らず、切り身の魚から色の付いた水(ドリップ)が出ているものは避けましょう。
傷んでいたり、陳列されて時間が経っている証拠ですので、できる限りドリップの出ている切り身は避けましょう。