1
バナナの先端を見よう
2
房を見よう
バナナは元々20本前後で一房として実ります。スーパーなどで販売するときは、これを5本前後にバラして販売しています。
房の真ん中のバナナは甘くなります。
よって、房の断面が両方にあるバナナを選ぶと甘いバナナであることが多いです。
3
弾力を確認する
軽く触ってみて、弾力があるものを選びましょう。
弾力が失われている場合、劣化が進んでいる場合があるため、軽く触ってみてジュクジュクであったり、柔らかいものは避けましょう。
4
黒い斑点の有無を見よう
黒い斑点は劣化ではなくシュガーポットと呼ばれる熟成の合図です。すぐ食べる場合は、適度に斑点があるものを選ぶと良いでしょう。
すぐ食べない場合は、黒い斑点がなく少し緑かかったものを選ぶと、食べる頃に熟成を迎えます。
バナナ1本の先端が太いものを選ぼう
先端が太いバナナは、糖度が高い傾向にあり、コクもあり美味しいバナナです。