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五月病は大学生や新入社員だけがなる病気だと思ってませんか?

ゴールデンウィークも終わり、みなさん新生活いかがでしょうか?
なんかダルい、何もしたくない。それはもしかすると五月病かもしれません。
この私がなる訳ないよ!と思っている人ほど五月病はなりやすいです。
メンタル面の不調からくる自律神経の乱れですが、自分はならない。と思っている人ほど自分の限界を超えがちですので、この機会に一度立ち止まり自身の状態をよく見直してみましょう
五月病を予防するレシピ
自律神経に効果ある栄養素を説明しました。
レシピの前に、できれば取りたくない食べ物をお伝えしておきます。
1、カフェイン
これは、交感神経を優位にする働きがあります。
眠気覚ましにブラックコーヒーを飲む。というのは、交感神経を優位にするためにカフェインを摂取する事が目的です。
自律神経が乱れている中で、カフェインで交感神経を無理に優位にすると、収集が付かなくなるので、できれば取りたくない食べ物です。
2、トランス脂肪酸
マーガリンなどに含まれる脂肪酸で、自然界に元々存在していない人工物です。
これの何が自律神経に影響与えるのかまでは、まだ詳しくは分かっていませんが、WHOの報告ではトランス脂肪酸を摂取するとメンタル面に悪影響を与える。という事は分かっているようです。
すなわち、自律神経が乱れている状態で、追い打ちをかけるように、メンタル面にネガティブな影響を与えている様なものですので、こちらもこの時期にはできれば摂取を控えましょう。
では、五月病に効果ある栄養素を含んだ食材を使った献立のご紹介です。
1日目:鮭のチーズホイル焼き
⇒ビタミンB6+トリプトファン
2日目:豚の冷しゃぶサラダうどん
⇒動物性タンパク質+ビタミンC
3日目:オムライス
⇒動物性タンパク質+トリプトファン
4日目:マグロのユッケ風丼
⇒ビタミンB6+トリプトファン
5日目:ブロッコリーと鮭のパスタ
⇒ビタミンC+ビタミンB6
いかでしたでしょうか?
詳しいレシピまで載せれたらよかったのですが、制約があるため料理名だけになっております。
この献立に限らず、動物性タンパク質、トリプトファン、ビタミンB6、ビタミンCを積極的に摂れる献立を心がけて、トランス脂肪酸、カフェインは控える食生活をこの1ヶ月やってみましょう!!
メンタル面の症状ですので、改善されていつも通りになればまた好きなモノを食べれば良いと思います。
それまでは、規則正しく寝て起きて、食生活を見直してみましょう!
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